俺たちのアイドル池田出世し過ぎだろJK
Shiggy
02. summer time
03. day trip
04. oyasumi
05. baby i love you
06. dance floor
07. LISTEN TO THE MUSIC (DJ WILDPARTY remix)
母:小保方晴子「今日はあなた達に大事な話があるの」
長女:やくしまるえつこ「なんですか、お母さま」
次女:大胡田なつき「なんでっしゃろな?」
三女:「な~に~?」
母「あなた達は私のマン...STAP細胞から生まれたのよ」

三姉妹「じぇじぇじぇ!?」オッボフェイス ・・・このMVはちょっとした衝撃だった。まるで伊集院光あたりが「で、でた~~~!中学生の頃、クラスの女子よりも男子と異様に仲が良い清楚系ビ◯チのナオン~~~wwwwムキ~~~!!」と条件反射しそうな、そんな紅一点のフロントマン池田智子のブサカワ系の頂点に君臨するかのようなルックス、いわゆる”オッボ”こと小保方晴子をルーツ(母親)とするその池田智子の”オッボフェイス”にとにかく衝撃を受け、そしてこの今世紀最大のメガトン級のポップ・ソングを耳にしちゃったら最後、今年2014年、オッボと共に邦楽界を最も賑わせる存在だと確信させたのが、このShiggy Jr.ことシギージュニアだ~~~~~~~~!
Shiggy Jr. ・・・あらためて、都内を中心に活動しているこの4人組、Shiggy Jr.というのは→2013年に1stミニ・アルバム『Shiggy Jr. is not a child.』でデビューを飾ると、直ぐさまtofubeatsをはじめとしたサブカル界隈で話題を呼び、これからの邦楽界を担うのはコイツラだ!みたいな勢いで猛プッシュされた。そのミニ・アルバム『Shiggy Jr. is not a child.』では、紅一点のフロントマン池田智子の芯の通ったキュートな歌声と程よいニューウェーブの匂いやお祭り騒ぎのブラス・アレンジを効かせたファンキーでグルーヴィなバックが織りなす、それこそ”シティ・ポップ”感あふれる甘酸っぱい青春18キップス(ポップス)を展開していた。そして遂に、その前作から約8ヶ月ぶりの新作で、ジャケ絵に(池田が大ファンである)漫画家江口寿史のヘッドホン女子のイラストを添えた2ndミニ・アルバム『LISTEN TO THE MUSIC』がリリースされた。彼らが一番のウリとしている”POP”な音楽性は本作でも健在だが、(これはメンバーチャンジが影響しているのかもしれない)しかし本作では前作のようなファンキーな”バンド・サウンド”は少し後退し、一転して綺羅びやかなシンセやエレクトロを大胆にフューチャーした、ダンサブルな打ち込み系のサウンドへとその姿を変えている。

松岡修造「STAP細胞はありまぁす!だからShiggy Jr.を聴いて元気を出せ!」

小保方晴子「STAP細胞はありまぁす!リッスン・トゥ・ザ・ミュージック♪」

松岡修造「シギジュニを聴いて元気を出せ!元気を出せば耳は回復しまぁす!」

佐村河内守「(リッスン・トゥ・ザ・ミュージック♬)」

松岡修造「議員のくせに泣くな!シギジュニを聴いて元気を出せ!」

野々村議員「リ゛ッス゛ン゛・ト゛ゥ・ザ゛・ミ゛ュージック゛ゥゥゥウ゛ウ゛ゥ」

松岡修造「三人一緒にもう一回!」

邦楽界のサンキュー・フォー・ザ・ミュージック
あらためて、今作のリードトラックとなる”LISTEN TO THE MUSIC”は、Shiggy Jr.の新たな一面を垣間みせる楽曲なのは確かで、バンドのコンセプトである”POP”なイメージを最大限に膨らませたような、まるで邦楽界を代表する現代の”サンキュー・フォー・ザ・ミュージック”と言っても決して大袈裟じゃあないし、それこそ彼らに邦楽シーンの未来を託そうとするのにも納得してしまうほど、そして聴くだけで今年話題になった人たちが元気になったり泣き止んだり聞こえなかった耳が聞こえるようになるド直球のポップ・チューンだ。次の#2”summer time”も打ち込み主体のキラキラした楽曲だが、あくまでも”シギジュニはバンド”だっつー事を強くアピールする森くんのベース・ソロは聴きどころだ。続く#3”day trip”は、#1と#2と違って前作風のダイナミックなブラス・アレンジを効かせた持ち前のバンド・サウンドを披露している。初期YUIにガチ恋してた野郎ならブヒれること間違いなしの5曲目”baby i love you”は、#4から一転してシットリした雰囲気で聴かせ、レトロなファンキー感あふれる6曲目”dance floor”から、最後は名曲”LISTEN TO THE MUSIC”のリミックスVerで終わり。
オタサーの姫 ・・・前作は、あくまでも初期YUIにも通じる素直なメロディに胸キュン必須な青春ポップスだったが、今作の4曲目の”oyasumi”を聴けば、前作よりもオタク界隈というかアニソンもしくはアイドルあるいはサブカル系に大きく振り切ってきているのがわかる。この曲は新機軸というか、サブカリズムに溢れる池田智子のぶりっ子歌唱やサブカル系女子の日常を描いたユニークな歌詞をはじめとした、BPM指数の高いリズム&ビートが電波系アニソンリスペクトっつーか、あるいはサブカル系のアイドルソングと言われても納得しちゃうほどで、もはや池田智子にキャピキャピしたフリ覚えさせて躍らせるクソ可愛いMVのイメージが浮かび上がるくらい。で、とにかく僕は何よりも池田智子からほとばしる”オタサーの姫”っぷり、すなわち池田智子が醸し出す只ならぬアイドルオーラに魅了されたのもあって、事実このShiggy Jr.は池田と同じ”オッボフェイス”のNao率いるNegiccoやゆるめるモ!やEspeciaなどのサブカル系アイドル達と積極的に対バンしてて、これはShiggy Jr.の音楽性と”アイドル”との親和性を裏付ける一つのポイントとなっている。こうやって”邦楽”という視点からでも”サブカル”という視点からでも更には”アイドル”という視点からでもジャンルや立場を超えて楽しめちゃう、あらゆる界隈からの影響やスタイルを飲み込んだハイブリットなポップ・バンドがShiggy Jr.なんだ。おいら、この流れでアイドル以外のアニソン界隈つまり声優とも対バンしてみるのも面白いんじゃあないか?って。完全に個人的な願望なんだけど→サブカル声優として知られる上坂すみれさん辺りと対バンしたら面白いんじゃあないか?って。Shiggy Jr.的にはオタ界隈に存在をアピールする事ができるし、上坂すみれさん側にも声優およびサブカル以外の邦楽側のリスナーを取り込めるチャンスというかメリットがあるからね。何にしても、この”oyasumi”は今後のShiggy Jr.の方向性を占うような楽曲と言えるのかもしれない。
メジャーデビュー ・・・こうして聴いてみると、単純に楽曲の幅が広がっているのがよくわかる(これは前作とどっちが良いとかいう話ではなくて)。バンドの中心人物である原田くんのソングライティングや電子的な音使いもそうだし、そして何よりも(#4で聴けるような)池田のウザかわいいボーカル・パフォーマンスのレベルアップが顕著で、これまでの”カラオケが上手い女子大生”の域から脱しつつあるように感じられたのは大きなステップアップだ。そう遠くない未来にメジャーでやっていくにあたって大切なことは、バンドの大きなウリである”POP”を極めしソングライティングの向上/維持は大前提だが、何よりも俺たちの池田がオタク界の絶対的なアイコン、絶対的なアイドルを本気で演じきれるか?そこに全てがかかっていると言っても過言じゃあない。なんにせよ、ここまで1stフルが待ちどうしいバンドは久々かもしれない。それくらい、自分の中ではパスピエよりも大きな可能性を感じさせた。
サブカル三姉妹 ・・・自分の中で、海外の三姉妹といえば→長女:Warpaint→次女:Phantgram→三女:CHVRCHESからなる通称”ATMS三姉妹”という構図があって、その流れでこの度、邦楽界の三姉妹を発足するに至った。それは→長女:相対性理論→次女:パスピエ→三女:Shiggy Jr.からなる通称”サブカル三姉妹”みたいな面白い構図が出来上がった。おいら、この手の女優能年玲奈ちゃんが聴いてそうな音楽を集めて『玲奈フェス』やってほしいと思っちゃったんだからしょうがない。そこに”俺の界隈”枠として”サVカル系男子”こと京率いるsukekiyo出してくれたら喜びます。まぁ、それは冗談として→本作で一種のシンセ・ポップに変化したのは、次回のCHVRCHESの来日公演のサポートに抜擢される伏線()だったとしたらスゲー面白いよなーって妄想した。だって、既に長女のやくしまるえつこはマイブラの前座やってるし、ワンチャンあるんじゃあねーかって。
(P.S.)
長女のえつこへ、新曲のタイトルは『STAP細胞』でお願いします。
次女のなつきへ、三女の智子をよろしくお願いします。
三女の智子へ、訴えないでください。
LISTEN TO THE MUSIC
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SHIGGY JR.
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