Welcome To My ”俺の感性”

墓っ地・ざ・ろっく!

CHVRCHES

チャーチズが水曜日のカンパネラのコムアイとコラボした”私の頭の中から”を公開!

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先日開催されたフジロックで、ホワイトステージのトリに相応しい圧倒的なライブを披露したチャーチズが、水曜日のカンパネラコムアイをフィーチャーした新曲”Out Of My Head(私の頭の中から)”をリリースした件について。

ご存知、チャーチズの3rdアルバムLove is Deadは、過去最高にローレン・メイベリーという一人の”めんどくせぇ女”もといフェミニストのデスメタルばりの不満不平を謳ったエゴい作品で、そのグラスゴーを代表するフェミニストローレンと日本の音楽界を代表するフェミニストことコムアイの奇跡の邂逅が実現、でもこんなんおっかな過ぎて聴けねぇわ・・・。

驚いたのは、今回のコラボをオファーしたのが(どうせコムアイ側だろうと思ったら)まさかのローレン側と聞いて、だてに意識高い系フェミニストやってないなというか、この極東のJ-POP事情の理解度の高さに舌を巻くるというか、日本国内でその手の強いメッセージ性とユニークな音楽性を併せ持つ水曜日のカンパネラコムアイに、自分と同じフェミニストとしてのフィーリングを感じた末の必然的なコラボと言える。しっかし、この国の女議員が「LGBTは生産性がない」と発言したり、某医大の「女子受験者を一律減点」などの差別問題が注目されている絶妙なタイミングで、この日英フェミニストによる怒りのコラボ曲が発表されるとか・・・もはや狙ってやってる確信犯としか思えなくて、兎に角おっかねぇですw

つい最近、あのグライムスがK-POPとコラボして話題を呼んだが、今回のコラボはそっちの文脈で語る方がシックリくるかもしれない。勿論、グライムスチャーチズ、どちらが日本人好みか?とか、どちらがJ-POP的でどちらがK-POP的であるのか?とか、それはわざわざ答えるまでもない質問だろう。それでも例外はあって、例えば”一応はK-POP”Dreamcatcherは2ndミニアルバム『悪夢・Escape the ERA』”あの星”という曲でチャーチズをリスペクトしている。そういった意味では、ドリキャは限りなくJ-POPに近いK-POPと言えるのかもしれない。マジあざといわぁ→



歌詞は”川崎とグラスゴー”、”忌野清志郎とデヴィッド・ボウイ”、”枝豆とフィッシュ&チップス”、そして「SNSウォーキング・オブ・デッド!」など、コムアイならではの(しかし的確に今の時代を捉えた)ユニークな日本語歌詞と『Love is Dead』の延長線上にあるエゴい英詞が、国境を超えて、そして人種を超えてクロスオーバーしていく様は、まさに「時代」を感じさせる。

この曲は新作の『Love is Dead』と同時期に制作されたとのことで、音のアレンジ自体は新作の延長線上にある王道チャーチズのシンセ・ポップを展開している。これはフジロックのパフォーマンスを見ても思ったのだけど、新しくサポート・ドラムが加入したことでライブでも俄然バンド・サウンドっぽいグルーヴ感マシマシになってて、このコラボ曲でもドラムのビートが全体のリズムを形成する中核としてその存在感を発揮しており、つまり「ロックバンド化したチャーチズ」として、また新たな一面を覗かせるような一曲となっている。普段のチャーチズとちょっと違うなというか、ちょっと新鮮に感じたのは、ローレンAnd when you figure it out!!と怒りをブチ撒けるサビの後のI need out of my, out of my, out of my headと繰り返すコーラスの部分で、ここの脱力系のファミニンな雰囲気だけノルウェーのAURORAっぽいなって。これAURORAフジロック出演フラグ立ったな・・・。

MVはアニメーション作家の山元隼一監督によるもの。しかしコムアイ出世したなぁ...!

CHVRCHES 『Every Open Eye』

Artist CHVRCHES
Chvrches-1-1180x650

Album 『Every Open Eye』
_SL1500_

Tracklist

01. Never Ending Circles
03. Keep You On My Side
04. Make Them Gold
06. High Enough To Carry You Over
08. Down Side Of Me
09. Playing Dead
10. Bury It
11. Afterglow
12. Get Away
13. Follow You
14. Bow Down
15. Leave A Trace (Four Tet remix)

「ローレン!ローレン!ローレン!ローレンぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ローレンローレンローレンぅううぁわぁああああ!!!あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくんはぁっ!ローレン・メイベリーたんのブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!MVのローレンたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!ピッチフォークに評価されて良かったねローレンたん!あぁあああああ!かわいい!ローレンたん!かわいい!あっああぁああ!セカンドアルバムも発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!ぐあああああああああああ!!!セカンドアルバムなんて現実じゃない!!!!あ…三度目の来日もよく考えたら…ロ ー レ ン ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!グラスゴーぁああああ!!この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?L-エル-のローレンちゃんが僕を見てる?表紙絵のローレンちゃんが僕を見てるぞ!ローレンちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のローレンちゃんが僕を見てるぞ!!再来日のローレンちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはローレンちゃんがいる!!やったよ!!ひとりでできるもん!!!あ、セカンドアルバムのローレンちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!あっあんああっああんあぁあ!!イ、イアン・クック!!マーティン・ドハーティぃいいいいいい!!!ぁあああ!!ううっうぅうう!!俺の想いよローレンへ届け!!グラスゴーのローレンへ届け!」

Lたそ ・・・おいら、アルバムが発表される度に例の"ローレンコピペ"を貼らなきゃ気が済まない身体になってて、しかしまさかAcid Black Cherryの4thアルバムL-エル-の悲劇のヒロイン『L』の正体がローレン・メイベリーだなんて、一体誰が予想したことだろう。今やTVでカバーしちゃうくらいMuseマシュー・ベラミーをお熱にさせ、そしてあのピッチフォークに「kawaiiは正義」であるという「この世の真理」を証明させた、SEALDsの親玉もとい"Lたそ"ことローレン・メイベリー率いるグラスゴーの三人トリオ、CHVRCHESの約二年ぶりの2ndアルバム『Every Open Eye』は、鮮烈なデビューを飾った2013年作の1stアルバムBones of What You Believeを素直に、ありのまま踏襲したポップでポップでポップな内容となっている。

aaaa

処女性 ・・・ここまで「私たちは何も変わってない」アピールするアーティストも珍しいというか、UK出身アーティストの宿命とも言える「二作目のジンクス」を徹底して回避してきている。というより、「リスナー側がチャーチズに何を求めているのか?」を自分たちで理解しきっているというか、この手のフロントマンがkawaiiが故にデビュー作でアイドル扱いされたアーティストって、まるで「私たちはアイドルじゃない!私たちはアーティストなの!」と、いわゆるアーティスト病を拗らせた某アイドルグループのように、次の二作目でデビュー作をメタクソに全否定して黒歴史にするパティーンがテンプレだ。しかし、チャーチズはこの二作目で、むしろ「私たちアイドルですが何か?」と言わんばかりの、むしろ既存のアイドル的なイメージを真っ向から肯定している。その「何も変わっていない」は、先行シングルとして発表された一曲目の”Never Ending Circles”と二曲目の”Leave A Trace”から顕著で、この二曲をシングルとして先駆けて発表することで、デビュー作で獲得したフアンや音楽メディアに対して釘を刺すという念の入れよう。そのシングル二曲をアルバムの冒頭に持ってくる采配からも、チャーチズは「何も変わっていない」という事実を開始早々印象付けると同時に、フアンに対して一種の母性に近い安心感を与える。確かに、「ローレンの処女性が失われた・・・そんなの嫌だああああああああああああ!!」と、まるでアイドル声優にスキャンダルが発覚した時のオタク語録打線ばりに阿鼻叫喚する『覚悟』を決めたフアンも中にはいたかもしれない。しかし「安心してください、ローレンの処女性は失われてませんよ」と今年の流行語として連呼したくなるくらい、とにかく曲のアレンジから根本的なソングライティングまで前作から何一つ「変わっていない」。



歌モノ ・・・結局のところ、チャーチズの音楽ってローレンが「どれだけ俺たちをブヒらせてくれるか?」が最重要課題で、まずイントロからフェティッシュでウィスパーな息遣いでブヒらせる#1”Never Ending Circles””Leave A Trace”では、まるでロックマンが死んだ時のティウンティウンティウンみたいに弾け飛ぶシンセとWoob Woobなアクセントを加えつつ、Depeche Modeをはじめとした往年のシンセ・ポップとローレンのロリキュートな歌声をもってシンプルかつアッパーに聴かせる。その冒頭から一転して、イントロから死ね死ね団ばりの「シネーシネーシネーシネー」という呪いの呪文にブヒるというより軽くビビる#3”Keep You On My Side”では、80年代特有のクサミが施されたアレンジとブリンブリンにウネるダーティな低音部が力強いグルーヴ&ロックなビートを刻み、そして少しオトナオーラをまとったローレンの歌声でキレキレに聴かせる。この序盤を聴いて感じるのは、イマドキのエレクトロ感は極力控えめに、より80年代リスペクトなM83風シンセ・ポップと、それこそジャケの薔薇が似合う凛としたオトナの女性へと成長した、フロントマンローレン・メイベリーの力強い歌声を全面に押し出した至ってシンプルな"歌モノ"、その傾向が著しく増した印象。今作で惜しげもなく行われる「ローレン推し」は、”Leave A Trace”「ローレンしか映ってないMV」が何よりの証拠であり、この二作目でチャーチズが結論づけた「答え」だ。


三姉妹 ・・・前作で言うところの”Tether””Science/Visions”を連想させる、ミニマルでアゲポヨな展開にブチアガる3rdシングルの#5”Clearest Blue”、前作の6曲目”Under the Tide”と同じようにマーティンをメインボーカルとして携えた6曲目のHigh Enough To Carry You Over、このアルバム中盤の意図的というか確信的な曲順やアルバムの流れは、デビュー作から「何も変わってない」という今作の裏コンセプトを重ね重ね強く印象づける。しかし、ここまで全てが変わってない流れの中で、持ち前のミニマリズムとトリップ・ホップ的な音使いをもってアダルティに展開する#8”Down Side Of Me”は、「変わってない」が合言葉の今作で唯一「変わった」すなわち新機軸と呼べる一曲かもしれない。この曲は、【長女=Warpaint】【次女=Phantgram】【三女=CHVRCHES】揃って三姉妹的な解釈を持っている自分的に、三女のローレンが二人の姉姉妹の色気を学んだ結果みたいで面白かった。

『死亡遊戯 ・・・いわゆる”UKのアヴリル”を演じてみせた前作の”Recover”を彷彿とさせ、グワッと沈み込むようなイントロから名曲臭漂う#9”Playing Dead”は、そのタイトルどおり、まるで「前作から何も”変わってない”のに前作並に評価しない奴は殺す。ピッチフォーク殺す」というローレンの明確な『殺意』が込められた、それこそJanne Da Arc”ナイフ”の歌詞の如く「ローレンに”ナイフ”という名の”釘”を刺されたい!」、すなわち【Lたそ=ローレン・メイベリー】に僕の身体で『死亡遊戯』してほしいと思っちゃったんだからしょうがない。そしてイントロから「デデッデデデッデデデッデデデデデ♪」とハイテンションな#10”Bury It”は、二番目の「Bury It!! Bury It!!」からの「デデッデデデッデデデッデデデデデ♪」の後にローレンが「wow!!」とブッ込んでくる所なんて、ローレンコピペ連呼せざるを得ないくらい今世紀最大の萌パートだし、このアイドル然とした「あざとさ」すなわち【処女性】を失っていない、むしろオタクがブヒりそうな萌え要素を随所に散りばめた事が、いわゆる「二作目のジンクス」に陥らなかった一番の要因なんじゃないかって。本編ラストを飾る#11”Afterglow”は、いわゆる三姉妹の従姉妹に位置するノルウェーのSusanne Sundførを彷彿とさせる、崇高かつ神聖な雰囲気をまとったこの曲を最後の鎮魂歌に、ローレン・メイベリーという名のリアル天使に手招きされ、僕たち童貞は妖精となって『天国』すなわち『メイド・イン・ヘブン』へと旅立っていく・・・。この終盤にかけても「変わっていない」ことを、これでもかと釘を刺すような楽曲で一気に畳みかける。安心してください、今作を聴き終えた後には「ローレンに刺し殺されたい...」と思いますよ。もうなんか「ローレンに始まりローレンに終わる」ような、それくらい「ローレン推し」の一枚となっている。そして何を隠そう、このトキメキは・・・そう、僕の初恋であるキャリスタ・フロックハートに感じたあのトキメキと同じだった。

「ブヒ」 ・・・前作同様、相変わらずキャッチーなポップ・サウンドを実現しているのだけど、前作のように全曲シングルカットできるくらいの売れ線を狙った「あざとさ」は薄くなっている。僕たちの前立腺を駆け巡るようにカラッとした、思春期のフレッシュなピチピチキラキラした雰囲気も希薄となり、良くも悪くもロリっぽい幼さをウリとしていたローレンの歌声は、今作で少し大人っぽい落ち着きというか洗練された印象を受ける。そのお陰か、前作では少し違和感を感じたタイプの曲調が今作では違和感なくハマっている。10代のキッズのように情緒不安定なアゲポヨ的な曲展開も控えめで、曲のアレンジがアチラコチラにとっ散らかってないから前作ほど耳は忙しくないし、小気味良い転調を織り込みながらも、しかしあくまでもシンプルかつストレートな曲調/構成でノリよく聴かせる。もはや今流行の「余計な音を削ぎ落とした」系の作品と言い切れるかもしれない。曲単位ではなく、「アルバム」としてまとまってる感は前作より上か。それ故に「気づいたら終わってた」みたいな感覚も。一聴しただけでは捨て曲に感じる曲でも、「あ、ここブヒれる」みたいなパートが必ず一箇所はあったりするし、少なからず前作並に評価すべき(されるべき)作品だと思う。ローレンに刺し殺されたいってんなら別だが(いや、むしろローレンに刺し殺されたいんじゃないのか・・・?)



闇堕ち ・・・このようにメディアおよびフアンに対して付け入る隙を一切与えない、ディスる暇もない潔さという点では、デフヘヴンの新しいバミューダ海峡を彷彿とさせる。もはやチャーチズが闇堕ちしたらデフヘヴンになんじゃねーかって。まぁ、それは冗談として→今作、【新しい音楽をやってる=いい音楽】という思考の人にはまるで向かないアルバムです。確かに、ここまで【変わってない】となると、引き出しが少ないとか、結局これしかできないみたいな批判をされがちだ。でもおいら、【新しさ】より大事なのは【ソングライティング】だと思ってる人間で、僕がLiturgy『The Ark Work』よりDeafheaven『新しいバミューダ海峡』を高く評価する理由もそこにある。結論として、この『Every Open Eye』の勝因は徹底して【新しさ】を捨てたことです。つまり、Hostessさんはチャーチズを日本に呼ぶついでにデフヘヴンも呼んでくださいw

エヴリ・オープン・アイ
チャーチズ
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今年のLollapaloozaでChvrchesのマーティン・ドハーティがジョジョっぽい擬音Tシャツを着ていると俺の中で話題に。


ゴゴゴゴゴ...。

 

CHVRCHES 『The Bones Of What You Believe』 レビュー

Artist CHVRCHES
CHVRCHES

Album 『The Bones Of What You Believe』
The Bones Of What You Believe

Tracklist
01. The Mother We Share
02. We Sink
03. Gun
04. Tether
05. Lies
06. Under the Tide
07. Recover
08. Night Sky
09. Science/Visions
10. Lungs
11. By The Throat
12. You Caught The Light
13. Strong Hand *
14. Broken Bones *
15. Gun (KDA Remix) *
16. The Mother We Share (We Were Promised Jetpacks Remix) *
17. The Mother We Share (Blood Diamonds Remix) *
18. The Mother We Share (Kowton's Feeling Fragile Remix) *

【ローレンコピペ】・・・ローレン!ローレン!ローレン!ローレンぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ローレンローレンローレンぅううぁわぁああああ!!!あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくんはぁっ!ローレン・メイベリーたんのブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!サマソニのローレンたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!再来日決まって良かったねローレンたん!あぁあああああ!かわいい!ローレンたん!かわいい!あっああぁああ!デビューアルバムも発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!ぐあああああああああああ!!!デビューアルバムなんて現実じゃない!!!!あ…サマソニも再来日もよく考えたら…ロ ー レ ン ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!グラスゴーぁああああ!!この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のローレンちゃんが僕を見てる?表紙絵のローレンちゃんが僕を見てるぞ!ローレンちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のローレンちゃんが僕を見てるぞ!!再来日のローレンちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはローレンちゃんがいる!!やったよ!!ひとりでできるもん!!!あ、デビューアルバムのローレンちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!あっあんああっああんあぁあ!!イ、イアン・クック!!マーティン・ドハー ティぃいいいいいい!!!ぁあああ!!ううっうぅうう!!俺の想いよローレンへ届け!!グラスゴーのローレンへ届け!

【チャーチズ】・・・2013年間BESTの記事でも少し書いたが、今年にデビュー作を出したシンセ・ポップ系で個人的に一番ツボにハマったアーティストに、スウェーデンのPostiljonenという三人トリオがいるが、それに匹敵する・・・いやそれ以上の存在となったのが、先ほどのクソキモいローレンコピペをリアルで叫びたくなるほどの激カワVoローレン・メイベリー、あのIsisとも共作をリリースしているAereogrammeイアン・クックThe Twilight Sadでも知られるマーティン・ドハー ティからなる、2011年にUKはグラスゴーで結成された三人組、その名もCHVRCHESなんだ。とりあえず、このアー写のイアンの可愛さに・・・もとい、まるで全盛期のキャリスタ・フロックハートを彷彿とさせるローレンの可愛さにKOされる。しかも自分と同い年という事もあって、これはガチ恋不可避。ちなみに、これはつい先日知った事なんだけど、どうやら今年のサマソニで初来日してたらしい・・・。しかも自分が参戦した大阪にも出演してたらしい。なぜ僕はBiSとかいうファッキンビッチなんかにうつつを抜かしていたのだろう・・・。



【ロリコンクソ野郎】
・・・その音楽性としては→前座を任された経験もあるDepeche Modeをはじめとした80sシンセポップの強い影響下にあるサウンドに、そこへM83を彷彿とさせる綺羅びやかなエレクトロな音色を交えた甘味なトラック、そしてUKアイドルポップスの系譜にあるローレンのロリコンクソ声豚野郎がブヒりそうなクッソ可愛い萌声が、ダンサンブルなリズム&ビートを刻みながらポップにハジける、実にカラフルなポップミュージックを展開している。この手の最先端を行くM83Washed Outなど今風のアーティストからの影響を巧みに昇華しなながら、80年代の音楽をリスペクトした懐かしのシンセを駆使したイアンとマーティンによる、ポップでありながらも時に激しく時にメランコリックなATMSフィールドを形成していく、まるで孔雀の羽の如く変幻自在にその姿を変えていくトラックとの対比、掛け合いは大きな聴きどころ。さすがに、IsisとコラボしたポストロックバンドAereogrammeThe Twilight Sad関連のメンバーを中心としているだけあって、いわゆるATMS系ポストロックやポストパンクに通じる艶美な空間形成は、彼らがパンピーをはじめロックリスナーも巻き込んで幅広く支持される一つの要因として存在している。



【アイドル】
・・・まずオープニングを飾るのは、各シングルの中では最も評価の高い2ndシングルの”The Mother We Share”で、この曲はPostiljonenの新譜で言うところの”Help”にも共通する、M83彷彿とさせる温もりのあるドリーミーなアレンジ感覚を持った、今作の幕開けを飾るに相応しいスウィーティなシンセポップ然とした曲だ。その#1とは打って変わって、イントロからピコピコ系エレクトロニカが緩やかに鮮やかなビートを刻んでいく#2、そしてフックの効いたローレンのクッソ可愛い萌声とGTAリバティシティを思わせる80sリスペクトな懐かしのシンセがキャッチーにポップに絡み合う4thシングルの#3”Gun”まで、まずここまでのツカミは完璧と言っていい。中でも、チャーチズの”ポップ”なDNAが込められた”Gun”は、Postiljonenの激エモチューンSupremeを凌駕する極上の胸キュンポップ・サウンドを展開している。この曲のMVを見て毎回思うのは→なぜシンセポップ系のMVには、お決まりのようにエアロビみたいな謎のお笑い要素が入ってるのだろう?という事。だがそこが更に80sリスペクトな感じでイイ。で、再びローテンポなシューゲ/ドリーム・ポップ風のイントロで始まり、中盤から静寂感を煽るアブストラクトなATMS空間から突如”ナニか”に目覚め、まるで青春時代に経験した刹那的な感情(エモーション)を爆発させるようにダンサンブルなシンセが打ち上げ花火のようにハジケ飛ぶ#4”Tether”、まるで元Flyleafのレイシーを思わせるようなローレンのロリキュートな歌声を中心に、Phantogram風のリズムとアレンジで聴かせる1stシングルの#5”Lies”、メインボーカルにUKのエモ系にありがちな声質の持ち主であるマーティンを迎えた、まるで星空のようにキラキラと煌めくシンセが眩いくらいの音のプラネタリウムを形成していく#6、そして名曲”Gun”と双頭をなす3rdシングルの#7”Recover”は、それこそ同郷のスパイス・ガールズや初期アヴリルなどの”アイドル・ポップス”を連想させる、ほのかに哀愁めいた力強いローレンの歌声が胸に迫る。続く#8も、ほのかにあどけなさを残しながらアップテンポに歌い上げるサビが聴きどころの、今作の中でも一際ポップな曲で、アウトロはチルいニカでクールにキメる。



【ポストロック系シンセポップ】・・・ここまで、このチャーチズが持つ極上のポップセンスを堪能させる流れの後は→まるで#8のクールなアウトロから引き継ぐように、テクノ/トランスちっくなイントロから始まってマーティンのコーラスを交えながら、クライマックスにかけて力強いダンサンブルなビートをもって徐々に気分を高ぶらせていく#9”Science/Visions”、ほのかにダブステッパーなアプローチや近年のPhantogram的なインディトロニカ風のアレンジを効かせたコッテコテなニカ曲の#10、まるで桜の花びらのようにエレクトロニカが可憐に舞い散る#11、そして本編ラストを飾る、再びメインボーカルにマーティンを迎えた#12は、まるでGod Is An AstronautJesuそしてWashed Outを連想させる、幻想的な夢の世界へ誘うようなチルいATMSナンバーで、それこそAereogrammeThe Twilight Sadで活躍していたメンバーだからこそ成せる、実にポストロッキンな一曲と言える。それ以降に収録されているボートラの#13”Strong Hand”は、開始直後から軽快なリズムで進み、途中バッキバキにラウドなシンセから疾走感のあるアイドル顔負けのエネルギッシュなローレンの歌へと展開していくサビ、そのサビ(後半)のバッキングコーラスがまたFuneral For A FriendみたいなUKポストハードコアっぽいコーラスで、とにかく本編の曲にはない”UKロック”特有のノリがあってクソ面白い。あと”Gun”のコーラスもFFAFっぽいね。

【CHVRCHES(妹)×Phantogram(姉)】
・・・その他にも、国内盤のボートラには→少しコジャレたクラブで流れてても違和感ない、リラクゼーショナルなハウス/トランス風のリミックスで仕上げた”Gun”(KDA Remix)”、そして”The Mother We Share”PhantogramのEP風にリミックスした(Blood Diamonds Remix)や、ボーカル抜きのインダストリアルなリミックスが施された(Knowton's Feeling Fragile Remix)は、聴いて損はないと断言できるほど最高にイカす。けど、やっぱりRecover”Lies”のリミックスも収録して欲しかった感は正直ある。しかしこれらのリミックスを聴くと、あらためてやっぱUSのPhantogramに通じるインディ/オルタナ的なセンスあるよなぁと。例えだが→このCHVRCHESがキッズ向けとするなら、アッチのPhantogramはアダルト向けみたいな...まるで姉妹のような感覚すらある。なんにせよ、まさか一昨年の年間BESTに名を挙げたPhantogramの存在が伏線()として、今年このチャーチズに繋がってくるなんて...なんか本当に面白いなぁって。となると、来年の2月にリリースされるPhantogramの待望の2ndフルに俄然期待がかかるわけで。

【36位】・・・正直、ここまでポップだと”飽きやすそう”なイメージが拭えないし、もはや”イギリスのPerfume”かってくらい、極端な話”アイドル”という認識で聴いちゃっても差し支えないようなビジュアルおよび音楽性であるにも関わらず、あのピッチフォークの年間BESTアルバムで36位に選ばれたりしてて、へ~あのピッチも顔で選ぶんだなーとか思いながらも、各大手音楽メディアからこうも高く評価されているってのは素直に驚きで、これって地味に凄い事なのかもなーって。でもやっぱり案の定”ファッキンピッチ!!”とかいう風にパンピーからディスられたりして、しかもそのディスりに直ぐさま反応して反論文まで書いちゃうローレンたそマジ萌え~です。このアイドル顔負けのビジュアルでありながら、このフェミニズム全開の気丈な性格とのギャップ萌え~。でも、今年の年間BESTにデフヘヴンの『サンベイザー』を挙げちゃうような、それこそファッション・サブカル系ロリコンクソ野郎みたいなヤツが一番嫌いなんだろうね、彼女。ヒエッ・・・。

【来日公演】・・・そんなわけで、もう既に来年の二月に単独来日公演が決まっている(なお、名古屋飛ばしの模様)、メインストリームの女性ボーカルものとして今最もキテるチャーチズだが、果たして”一発屋”として終わるのか、はたまたローレンが美魔女になるまで続いていくのか、色々な意味で今後が楽しみな三人組だという事は確かブヒ。
 
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