Welcome To My ”俺の感性”

墓っ地・ざ・ろっく!

能年玲奈

AURORA 『A Different Kind Of Human (Step 2)』

Artist AURORA
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Album 『A Different Kind Of Human (Step 2)』
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Tracklist
02. Animal
03. Dance On The Moon
04. Daydreamer
05. Hunger
06. Soulless Creatures
07. In Bottles
08. A Different Kind Of Human
11. Mothership

織田nonもといのんこと能年玲奈が芸能界から干されてからというもの、そんな能年玲奈「この地獄の片隅」から救い出す『救世主=メシア』って一体誰だろう?とずっと考えてて、その『救世主』って実はこのオーロラなんじゃねぇかって。もちろん、これはただの“直感”以外のナニモノでもない。でも結局、それが実現する舞台が今年のフジロックなんじゃねえかって。

  • ビリー・アイリッシュが太鼓持ち役
僕が初めてAURORAの存在を知った2016年作の1stアルバム『All My Demons Greeting Me as a Friend』から、この3年の間に彼女を取り巻く環境は驚くほど変わった。ちょっと目を離した隙に、今や2019年だけでなく現代の音楽界を象徴するまでのポップ・アイコンとなった「ただのジョジョ好きコスプレイヤー」もとい「デンゼル・カリーの妹」ことビリー・アイリッシュや歌姫ケイティ・ペリーがこぞって太鼓持ち役を担い、あのチャーチズグライムスもライブを行った事でも知られるシアトルの音楽メディアKEXPでのパフォーマンス、アメリカで知らない人はいないジミー・ファロンのTVショーでのパフォーマンス、世界的な大型フェスロラパルーザやグラントンベリーへの出演、そしてフジロック2019でヘッドライナーを飾ったUKテクノレジェンド=ケミカル・ブラザーズとの謎コラボ曲の発表まで、要するに“ネクストブレイク”が約束された若手の登竜門を潜り抜けて「バズる」ステップを着実に踏んできている、某ZOZOZOの鬼太郎もビックリのゴリ押しっぷりに、流石に「え、、、数年前の状況とはまるで違ってるんですけど・・・」って軽くドン引きしたのは言うまでもない。

(ぶっ壊したい何もかもw)

  • 『アナと雪の女王2』の主題歌
そもそもの話、2018年の9月に2ndアルバム『Infections of a Different Kind (Step I)』がサプライズリリースされていた事にも全く気づかなくて、だからその続編に当たる3rdアルバム『A Different Kind Of Human (Step 2)』を聴く前に、前作をサブスク(Amazon HD)で予習しようと思って“AURORA”で検索してみたら、検索結果にあのディズニー映画『アナと雪の女王2』の主題歌“イントゥ・ジ・アンノウン(イディナ・メンゼル&AURORA)”って出てきて、その時は「おいおい、確かに“AURORA(オーロラ)”ってアーティスト名は同姓同名ランキング3位ぐらいに入選しそうな別段珍しい名前でもないし、だからと言って他の“オーロラ”名義のアーティストと間違えるなんて、Amazon HDのやつとんだうっかりさんだなぁw」って、でも「もしや...」と半信半疑でウェブ検索かけたらガチのマジで自分が知ってる北欧ノルウェーの“オーロラ”で、この事実に気づいた瞬間は久々に「ホーリーシェイ!ホーリーシェイ!ホーリーシェイ!」って叫んだ後に、「チョイチョイチョイチョイ、待て待て待て待て、この数年の間に一体何があったんやオーロラ・・・」ってなった。まさかビリー・アイリッシュの太鼓持ち担当はじめ数々のゴリ押しの最終地点が、いま世界で最も人気のディズニー映画である『アナ雪』の主題歌って・・・こんな“成り上がり”未だかつて見たことがない。この日本でも主題歌の「レリゴー」がバズりにバズった、全世界が注目する超大作の続編の主題歌にアーティスト名が書いてある宣伝効果ってもう想像を絶するわ...(正直、アァ~アァ~しか言ってないから尚更←コラ)。もっとも面白いのは、本家『アナ雪』のエルサ役=イディナ・メンゼルが歌う主題歌でfeaturingされているという事は、必然的に日本版『アナ雪』のエルサ役を演じる松たか子と間接的にコラボしてるみたいになっててクソ笑った。


  • オーロラ=実写版サン説
それはさて置き、今のオーロラの目の周りの赤いフェイスペイントを見て何を想起させたかって、それこそ日本のジブリアニメ『もののけ姫』のヒロインであるサンだ(本人は感情のメタファーと語っている)。そこで思ったのは、今のオーロラって「実写版サン」に最も近い人間なんじゃねぇかって。

昨今、オーロラの故郷ノルウェーの隣国スウェーデン出身の“デスメタル女子”ことグレタ・トゥーンベリが著しい地球温暖化や急激な気候変動などの環境保護を訴える抗議行動を起こし、グレタと同世代の若者を中心に世界中でデモが巻き起こった事は記憶に新しい。この日本でも地球環境に悪影響を与えるプラスチックごみを無くそうとする動きが企業を中心に加速している。日本が世界に誇るスタジオジブリのアニメ『もののけ姫』は、昨今のグローバル時代に求められる「繋がり」ではなく、その「繋がり」を断とうとする排他的な個人主義の蔓延、自然環境と人間社会の対立、そして異文化の共生をテーマにした、まさにジブリの最高傑作と呼ぶに相応しい名作だった。

何を隠そう、このオーロラの3rdアルバムには、まさにその『もののけ姫』のテーマと共振するパヤオこと宮崎駿アニメに根づくグローバル思想および現代社会が抱える環境問題に警鐘を鳴らす強力なメッセージ性が込められている。そういった作品のテーマ的にも、脇毛ボーボーな野性味に溢れたビジュアル的にも、彼女こそ『もののけ姫』サンをリアルに実写化させたような、それこそサンと同じように動物界と自然界が生み出したヒトのような、こう言ったらアレだけど今流行りのヴィーガンイズムに溢れ、今や“時の人”となったグレタ・トゥーンベリの抗議活動と共振する、それこそ「時代」が求めたアーティスト、言い方は悪いけど「今の時代」だからこそ担ぎ上げられた存在と言っても過言じゃあない。つまり、このアルバムは「今まさに世界で起こっていること」をテーマにしているのだ。今のオーロラを一言で表すと「グレタ・トゥーンベリが聴いてそうな音楽」なんですね(いや、でも電気泥棒のミュージシャンはグレタ的に全員アウトかw)。

  • オーロラ=オリィ説
ここで思ったのは、実はオーロラ=オリヴァー・サイクスなんじゃねぇか説だ。はじめに個人的な「2019年面白いランキング1位」を述べると、11月に行われたBMTHの大阪単独公演に向かう新幹線の中でオーロラの新譜=本作を聴いてたら、その週に日本で行われたオーロラのライブにBMTHオリィが観客にいたという驚きの目撃情報があった。つい先日も、オリィはツイッターで米トランプ大統領からグレタ落ち着け!と揶揄されたグレタを擁護するお前はこれまで世界が目にしてきた中でも最も醜い人間だよというローレン・メイベリー顔負けの火の玉ツイートをトランプに対して行っている。ご存知、オリィグレタと同じヴィーガンでありグレタ支持者である。ここ最近のオリィの典型的な意識高い系あるいは胡散臭いハリウッド俳優ばりのニューエイジな嗜好って、露骨に影響受けまくってるビリー・アイリッシュ以上にオーロラグレタの影響が大きいんじゃねぇかって。例えば、オリィの顔まで入ったタトゥーはオーロラのフェイスペイントリスペクトなんじゃねぇかとか、つい先日EPをサプライズ・リリースした事とか、もちろん昨年のグラストンベリーではビリー・アイリッシュBMTHとの共演、そのBMTH小島秀夫監督「繋がり」をテーマにした“インディーゲーム”『デス・ストランディング』に楽曲提供したけど、実はこのオーロラもスウェーデンのインディーゲームスタジオ制作の(こちらも「繋がり」をテーマとした)『Unravel Two』のトレイラーに楽曲(Queendom)が使用されていたりと、BMTHと同じように音楽界隈を飛び越えてゲーム界隈でも共通する部分はある(ちなみに『デススト』にも大気の発光現象である“オーロラ”が登場する)。また近年では高級ブランドのグッチが動物の毛皮使用を禁止する事を宣言したが、それこそヴィーガンを公称しているオリィは、昨年この日本でも原宿にポップアップストアを出店した自身のファッションブランド=DROP DEADも動物の毛皮を一切使用していないアンチ毛皮をアピールしている。要するに、オーロラビリー・アイリッシュグレタ・トゥーンベリは今のオリィの嗜好思想を形成する三女傑なんですねw


  • (Step 2)=『amo』
しかし、ここまでのゴリ押し、もとい持ち上げられっぷりって結局その神秘的なビジュアル面や、現代社会に直結する思想的な面での“物珍しさ”が先行している部分も少なからずあって、それこそ1stアルバムの時点では北欧の片田舎から出てきたイロモノ感は否めなかった。なんだろう、それこそ自然界で生きるリアル・サンが山奥から人間界に降り立って音楽やってる感、特に音楽メディアからはエンヤビョーク、そしてケイト・ブッシュの意思を受け継ぐ正統後継者的な扱いを受けたりと、その“物珍しさ”は音楽的な面でも同じと言える。そこで気になるのは、果たして音楽的な面でこの異常なゴリ押しを納得させる事ができるのか?ということ。

実際に本作を聴いたら2秒で納得した。確かに1stアルバムの時点では、世界的な音楽シーンのトレンドとは無縁のフックに富んだ北欧らしい(いい意味で田舎っぽい)哀愁を帯びたキャッチーなメロディを聴かせたけど(確かにこの時点でトラップとか鳴らしてたけど)、しかしそれはあくまでも北欧に生息するSSWの中の一人、あくまでも同郷スザンヌ・サンドフォーの妹分的なイメージから抜け出せるものではなかった。でも今作は幕開けを飾る#1“The River”から1stアルバムと比べてアレンジが段違いに洗練されてて、それこそ今の音楽シーンのトレンドであるEDMやヒップホップなどのイマドキの主流に迎合したトラックやダンサブルなビート感を押し出した縦ノリなサウンドを取り込んでいる。

特にエンヤの生まれ変わりを宣言するかのような、それこそチャーチズに肉薄するエレポップの#1を皮切りに、宇多田ヒカル“道”を想起させる#2“Animal”や中華風のオリエンタルなトライバリズム溢れる#5“Hunger”、ジブリアニメや北野映画でもお馴染みの久石譲を思わせるアレンジが光ると同時にこれもう新作ジブリ映画の主題歌でイイじゃん」ってなる#6“Soulless Creatures”やMVでブリット・マーリング主演の『The OA』の謎ダンスをフラッシュバックさせる、スピリチュアルかつニューエイジなダンスと流暢なラップを披露する#9“Apple Tree”を中心に、最大のウリである北欧出身の不思議ちゃんならではの神秘的な世界観を追求しながらも、一方で世界的な音楽シーンの最前線で戦える“メインストリームのポップス”に急接近する柔軟性と器用さを垣間見せている。言うなれば“北米のビリー・アイリッシュ”に対抗する“欧州のオーロラ”的な扱いを受けてもギリ耐えうる、メインストリーム市場に出しても決して引けを取らない楽曲面のクオリティがある。要するに、ここでもBMTH『amo』と直に繋がる案件というか、そもそもグラストンベリーでビリーBMTHと共演してる時点で、もう今のオーロラの立ち位置って“ソコ”=音楽シーンのド真中なんですね。もはやオーロラの存在自体が“時代のトレンド”そのものと言っても過言じゃあない。


  • 「時代」が求めた存在
なんだろう、この手の正統派なスピリチュアル系女性アーティストのアイコン的な存在って本当久々に登場したんじゃねぇかぐらい、ケイト・ブッシュエンヤに次ぐ新世代ニューエイジャーを襲名する2.5次元的なビジュアル(実写版サン)、『アナ雪2』主題歌やビリーケイティら太鼓持ちの名声、環境保護を訴えるグレタ時代、そしてシーンのトレンドを抑えた楽曲まで全ての要素が足並み揃えて、その全てがバズる追い風となって“オーロラ”という北欧イチの歌姫を創り上げている。しかし結局の所、オーロラの何が一番信用できるかって、こう少し(サンみたいに)お高そうに見えてインタビューでは“マスターベーション”とかナチュラルに発言しちゃうところw

しかし改めて、1stアルバムの時点で「なんで国内盤も出してないガチ無名なのに初来日?今回も少なくとも日本では変わらず人気してないはずなのになんで再来日?しかもソールドアウトして追加公演発表も2秒で即完?嘘でしょ?」って。正直、オーロラほどファン層、そのボリューム層がどこにあるのか全くわからない。そのエレポップな音楽性的にチャーチズグライムスらの不思議kawaii系アーティストのファン中心?正直どの予想もシックリこないなぁって。でも、今はもうその全てに納得した。今や“時の人”となったグレタ・トゥーンベリを主導とする気候変動に対する世界的な危機感、その中心人物としてビリー・アイリッシュの手により音楽側から担ぎ上げられたのがオーロラだって。まさに「今の時代」が求めたのがオーロラなんだって。全てが必然的に繋がった。

  • フジロックの申し子
なんだろう、ジブリでもフジロックでもなく『アナ雪2』主題歌に大抜擢された時点で、つまり後ろ盾にあのディズニーが付いた時点でもう何があっても驚かねぇ・・・。(間接的な意味で)今年の紅白でエルサ役の松たか子とコラボしても驚かねぇって・・・。むしろ逆に、まだフジロック出てなかったのかよと。とっくの昔からフジロック常連の“フジロックの申し子”的なイメージしかないぐらい、自分の中でオーロラほど自然に囲まれた苗山のステージが似合う、フジロック映えするアーティストって他にいないと思ってる(だから初めてライブを観るなら単独じゃなくてフジロックだとも)。この感覚を例えるなら、昨年の紅白歌合戦の出場者が発表された時に(BMTHの新木場公演にもいた)アニソン界の歌姫=LiSAの名前の後に(初)って書いてあって、LiSAって数年前から毎年のように紅白出てるイメージあったから素で驚いたのと近い。だからもう今年の苗山で(歌詞的な意味でも)“Animal”歌ってる未来しか見えねぇし、今のBMTHというかオリヴァー・サイクスの嗜好的にもフジロックが似合うし、そう言った意味でも20年代初のフジロックにオーロラBMTHビリーチャーチズグレタが来たらクソ面白いと思う(落ち着け!)。

そもそもの話、2019年のフジロックのヘッドライナーを飾ったケミカル・ブラザーズと謎コラボしてる時点で、99パーじゃなくて120パーの確率で出ると思う(是非ともフジロックで戦隊ごっこしてほしいw)。それぐらい、今のオーロラには“伏線”しかない。しかしそれ以上に、“日本のオリィ”の直感で言うと、いつになるかは分からないけど何時かのフジロックでのんこと能年玲奈とコラボしてる未来しか見えねぇんだよな。だからエロ漫画家の織田nonもといのんよ、お前は一丁前に音楽やっててオーロラに対して何も感じないのか?一体何のために音楽なんかやってんだ?このオーロラ見て何の“引力”も感じないんだとしたら、今すぐ音楽なんか辞めちまえ。以上、“日本のオリィ”が今の能年玲奈に言える唯一の言葉はこれだけです。

しかし何度も見ても『アナ雪2』の主題歌は売れすぎ・・・。オーロラ売れた・トゥーンベリ・・・。先日のLiSAの紅白初出場や今回のオーロラバズり事件を見ても、やっぱ俺ィもといオリィってアゲチンだわ・・・あいつやっぱスゲーなって。まぁ、でも1stアルバムの時点でオーロラに目を付けていた“日本の俺ィ”だからこそ書ける話で、要は20年代に入っても10年代とはしっかり「繋がってる」んだって。しかし今作も国内盤の予定がないとか・・・やっぱ日本の音楽業界ってクソだわ。どうせだからソニーはさっさと契約結んでXperiaのCMに起用しろよ(グレタ激怒)って冗談はさて置き、(輸入盤は出てるけど)もしかして国内盤が出ないのってCDという環境に悪影響を与える“プラスチックごみ”を少しでも削減する為だったり・・・?んなわけねーかw

てなわけで、間もなくこの日本でもバズり始めるであろう今後のオーロラの動きについて、能年玲奈とフジロックで共演するかジブリアニメの主題歌に抜擢されるか、君はどっちに賭ける?俺ィは両方!

Animals as Leaders 『The Madness of Many』

Artist Animals as Leaders
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Album 『The Madness of Many』
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Tracklist

02. Ectogenesis
03. Cognitive Contortions
04. Inner Assassins
05. Private Visions Of The World
06. Backpfeifengesicht
07. Transcentience
08. The Glass Bridge
10. Aepirophobia

昨今の洗脳ブームの火付け役といえば、M A S A Y Aに洗脳されたX JAPANToshiこと出山ホームオブハート利三だが、最近では朝ドラ女優の能年玲奈が生ゴミおばさんこと女版M A S A Y Aに洗脳されて「のホームオブハートん」に改名した事が記憶に新しい。その能年玲奈「のホームオブハートん」に改名したことで、能年玲奈と今や世界的なギタリストとなったトシン・アバシのジェントユニット「あにまるず・あず・りーだーずっ!」はコンビ解消を余儀なくされ、その傷心した想いをアルバムに込めたと語る、トシン・アバシ率いるAnimals as Leadersの通算4作目となる『The Madness of Many』は、「生身の人間は裏切る!二次元なら・・・いや、AI(アンドロイド)なら僕を裏切らない!」という、数理物理学を極めすぎて頭がおかしくなった天才物理学者の歪んだ愛情と苦悩が、まるで古代エジプトの迷宮の如し複雑怪奇に描かれている。

その天才物理学者の「数字恐怖症」が臨界点に達する時、出口のない迷宮の入り口が開かれる#1Arithmophobia、今度は8bit系レトロゲームみたいな電脳世界へと誘うミニマルなエレクトロニカがヒトの脳幹部に侵入し、そこから身体の神経回路へと、そしてヒトの遺伝子情報を書き換えていく、それこそ「遺伝子組み換え音楽」としか例えようがない#2”Ectogenesis”、更に深いところでスピリチュアルな電脳世界を構築していく#3”Cognitive Contortions”、前作The Joy of Motion”Ka$cade”をPost-Djent化したような#4”Inner Assassins”、気分を一転して西海岸系の爽やかでオシャンティなギター・メロディの中にMeshuggahGojiraばりの鬼グルーヴ/モダン・ヘヴィネスを織り込んだ#5”Private Visions of the World”、基本的なジェント・リフとモダン・ヘヴィネス、エレクトロニカとアトモスフェリックなATMSフィールドを駆使して目まぐるしくスリリングに展開する#6”Backpfeifengesicht”、前半プログレ・メタルっぽくて後半ジャズっぽくオシャンティに展開する#7”Transcentience”トシン・アバシの流麗なソロワークが際立つ#8”The Glass Bridge”、アコギの流麗なメロディをフィーチャーした#9The Brain Dance、この出口のない迷宮の中で深層心理を操られ記憶も遺伝子も書き換えられた天才物理学者は、「この世界はループループしているのか?」という宇宙の真理にたどり着き、絶望した彼は「無限恐怖症」へと陥り、そしてゴールド・エクスペリエンス・レクイエムのスタンド攻撃を喰らって「終わりがないのが終わり」と悟り精神崩壊してしまう最後の”Aepirophobia”まで、まるでヒト=ニンゲンがAIチップならぬ音チップを脳に埋め込まれ、ヒトからアンドロイドへと変わっていく様を精密機器の如く繊細緻密に描き出していく、それこそ人工知能の脅威をリアルに描いたアリシア・ヴィキャンデルちゃん主演の傑作SF映画『エクス・マキナ』を彷彿とさせる、人工知能の発達によりニンゲン社会が徐々に侵食され、徐々に歪んでいく一種の恐怖映像を見せられているかのよう。

AALって、奇数ナンバリングの比較的わかりやすい(わかるとは言ってない)プログ・メタル/ジェント主体のパワー系路線と2ndアルバムWeightlessみたいな難解至極なインテリキチガイ系路線に分類できるのだけど、偶数ナンバリングとなる本作は、2ndアルバムのPost-Djentならぬソフト-ジェント路線を素直にアップデイトさせた作風で、エレクトロ志向が更に強まった事で俄然ゲーム音楽っぽくなってる。コンセプティブなギミック面とジェント/モダン・ヘヴィネス成分のバランスとまとまりが良くて、ハッキリ言って2ndよりも格段に完成度が高いです。とにかく、某都市伝説芸人が「信じるか信じないかはあなた次第です」とか言いながら聴いてそうな音楽ですw
 
THE MADNESS OF MANY
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Destiny Potato 『LUN』

Artist Destiny Potato
Destiny Potato

Album LUN
LUN

Tracklist

1. The Build Up
2. Indifferent
3. Take a Picture
4. Machine
5. Love Song
6. Lunatic
7. Walls of Thought
8. Blue Sun
9. U.Y.M.
10. Lost Dream
11. House of Lies
12. Addict

【女子禁制】・・・いわゆるDjentっつージャンルって、ヒキコモリのギターヲタクもとい紳士すなわちDjentlmen向けの、つまり”女子禁制”のジャンルみたいなイメージがあるけど(ベビメタは例外として)、その名前からしてDjentやるために生まれてきたような紅一点のボーカリストAleksandra Djelmasとソロでも活動しているDavid Maxim Micic率いるセルビアはベオグラード出身の4人組、”運命のポテチ”ことDestiny Potatoの1stフルアルバム『LUN』が遂に満を持してリリースされた。2011年にデモ音源がリリースされた当時は、まるでデヴィン・タウンゼンド総裁がDjent化したようなスケールを感じさせ、いずれDjent界を代表するバンドになると大きな期待を寄せたDjentlmenも大勢いたと思うし、事実かのCentury Media Recordsにツバをつけられるレベルのバンドだったハズなんだけど、もう一人の女性ボーカルを含む複数のメンバー脱退という相次ぐ災難を乗り超え、度重なる紆余屈折を経て今年ようやくデビューアルバムをリリースするに至った、というわけ。実は自分の中で、サブカル左翼芸人としての本性を現した女優能年玲奈もといVampilliaDestiny Potato、どっちが先に1stフルを出すのか心の中で賭けてたんだけど、結果は数ヶ月の差で前者のサブカル左翼芸人が勝者となった(何の戦いだ)。

【kawaiii-Djent】・・・まぁ、それはそうとして→本作の収録曲を見ると、デモ音源のほとんどの曲がオジャンになっているのが分かる。そのデモでは、Rolo Tomassi系のマスコアやデヴィン系のプログレッシブなモダン・ヘヴィネス、そしてDjelmasによるポップでカワイイ系のボーカルやキーボードでカラフルな色とりどりの表情を垣間みせるkawaiii-Djentやってて、この”運命のポテチ”がいかに将来を期待されるバンドだったのかが分かる。そのデモ音源のイメージを持って本作を聴いてみた感想なんだけど→グリッチ感あふれるインダストリアルなエレクトロとピアノが多重に重なり合うシャレオツなオープニングを飾る#1”The Build Up”から、まるで女版ペリフェリーを襲名するかのようなドライブ感あふれる爽やかなジェントを披露する#2”Indifferent”、まるでt.A.T.uもしくはスパイス・ガールズなどのアイドル・ポップスがジェント化したような#3”Take a Picture”Devin Townsend Project『Ghost』リスペクトなチルいエレクトロやアンビエントな音使いで神秘的かつ情緒的に聴かせる#4”Machine”、その情緒感を引き継いで始まる#5”Love Song”はコミカルでファニーでkawaiiノリを兼ね備えた曲で、その可愛い顔したキラキラ☆な瞳の奥に潜む漆黒の闇を叫ぶようなドギツいスクリームと暴虐的なブラストビートが織りなす超ド級のスケール感と今世紀最大のギャップ萌えは、それこそ「女の子はバクハツです。」と言い放った女優能年玲奈ちゃんのような楽曲だ。

【今時のジェント女子は運命のポテチでジェジェっちゃうキャピ☆】・・・ここまでの前半戦はアイドル顔負けのkawaii-Djentを繰り広げるが、後半からは→Textures風のタイトでオルタネイトなバッキングにデヴィン顔負けのミュージカルチックなアレンジを施した#6”Lunatic”、可憐なピアノをフューチャーしたオルタナチックな#7”Walls of Thought”、宇宙空間をピュンピュン飛び跳ねるようなキーボードを駆使した#8”Blue Sun”や#9”U.Y.M.”、デモ音源から唯一生き残った曲であり、ヌー・メタルばりのエグいウネりを効かせたリフとDjelmasの力強い歌声が爆発する#10”Lost Dream”、悲哀を奏でるピアノと重厚なストリングスが織りなすバラード風の幕開けから後半ドラマティックに展開していく#11”House of Lies”、中東風味のオリエンタルな音色とジェント・リーなリフ回しでプログレッシブに展開する#12”Addict”まで、まるでアイドル顔負けのポップな音使いからインダストリアルな音使い、オサレな音使いからデヴィンなツルツル感、オリエンタルな音使いからシンフォニックな音使い、ブルータルな音使いからミュージカル風の音使いなど、ボーカルのメロディ自体はデモ音源のが良かった気がするけど、とにかくアレンジがコミカルだったりファニーだったり可愛かったりと多種多彩で、それこそ今にでもデヴィン・タウンゼンド総裁と絡んでもおかしくないっつーか、いや流石にそれは大袈裟かもしれないけど、極端な話→カルト映画『ファニー・ゲーム』の如し奇抜なユーモアとユニークなアレンジを駆使しながら、まるで一種の新喜劇という名のサウンドスケープを繰り広げる姿は、他のナルシスト系Djentlmenらと一線を画した唯一無二のkawaii-Djentと言えるだろう。とにかく曲のバラエティが豊富で、メリハリもあって最後まで飽きさせない。そして何よりも、決して”うまい”とは言えないような、良い意味で”素人もの”っぽくて青くさいボーカルのアングラ感に”Djent”たる所以を感じた。

【女の子パワー】・・・正直、内容の良し悪しよりも、バンド存続の危機的な状況の中でよくぞデビュー作をリリースしてくれたと思う。まず、そこに敬意を表したい。実際その音楽性も、ここまで幅広いジャンルを取り込んだジェントは他にないってくらいユーモラスなセンスに溢れたポップでキュートなDjentで、もはやDjentというジャンルの新たな可能性を能年玲奈ちゃん並みの女の子パワーで切り拓いてみせた、これはもう昨今のジェント界における”最重要作品”と言っても決して過言じゃあない。んでおいら、このアルバムを聴いたら→願わくばThe Agonist『Lullabies For The Dormant Mind』で巻き起こした一時の嬢メタルムーブメントのように、「どうにかして”ジェント女子”が音楽シーンで流行らないものか?」なんちゅー妄想に駆られた・・・けど直ぐに諦めた。とか言いつつも、このアルバムを皮切りにkawaii-Djentが徐々に増えていきそうな予感がしないでもないジェジェジェ~!?

2013年BESTアルバムトップ15

なーにいってだこいつ

15. KATATONIA 『Viva Emptiness (2013)』

Viva Emptiness (Anti-Utopian MMXIII Edition)
★スウェーデン/ビバ!イェンス左遷!/Peaceville
Favorite Track ”Ghost of the Sun” ”Sleeper”

14. True Widow 『Circumambulation』
Circumambulation
★US/遅漏系岩ゲイズ/Relapse
Favorite Track ”Four Teeth” ”S:H:S

13. Chelsea Wolfe 『Pain Is Beauty』
Pain Is Beauty
★US/チェルシー狼/Sargent House
Favorite Track ”Feral Love” ”The Warden”

12. Ulver 『Messe I.X-VI.X』
Messe I.X-VI.X
★ノルウェイの森/のクマさん/Kscope
Favorite Track ”As Syrians Pour In, Lebanon Grapples With Ghosts Of A Bloody Past”

11. Steven Wilson 『The Raven That Refused To Sing (And Other Stories)』
The Raven That Refused To Sing (And Other Stories)
★UK/ぼくがかんがえたさいきょうのぷろぐれ/Kscope
Favorite Track ”Luminol

10. Riverside 『Shrine of New Generation Slaves』
Shrine of New Generation Slaves
★ポーランド/ノマドと社畜/InsideOut
Favorite Track ”The Depth of Self-Delusion”

9. Esben and the Witch 『Wash the Sins Not Only the Face』
Wash the Sins Not Only the Face
★UK/エスベンと魔女/Matador
Favorite Track ”Slow Wave” ”Deathwaltz

8. TesseracT 『Altered State』
Altered State
UK/Djent界のアイドルことスパイス・ボーイズ/Century Media
Favorite Track ”Singularity” ”Retrospect”

7. Vaura 『The Missing』
The Missing
★US//Profound Lore
Favorite Track ”The Missing” ”Incomplete Burning”

6. Deafheaven 『Sunbather』
Sunbather
★US/ファッション・サブカルクソ野郎/Deathwish Inc.
Favorite Track ”Dream House” ”Sunbather”

5. Altar of Plagues 『Teethed Glory and Injury』
Teethed Glory and Injury
★アイルランド/ポストブラック界の伝説/Profound Lore
Favorite Track ”God Alone” ”A Remedy And A Fever”

4. Cult of Luna 『Vertikal』&『Vertikal II』
Vertikal
★スウェーデン/現在進行形プログレ/Indie Recordings
Favorite Track ”Vicarious Redemption” ”In Awe Of”

3. Sadistik 『Flowers for My Father』
Flowers For My Father
★US/ATMS系ヒップホップ/Fake Four
Favorite Track ”Seven Devils” ”The Beast”

2. KATATONIA 『Dethroned & Uncrowned』
Dethroned & Uncrowned
★スウェーデン/『死の王』の復活/Kscope
Favorite Track ”The Racing Heart” ”Ambitions”

1. ANATHEMA 『Universal』
Universal
★UK/ANATHEMAがジョジョである事への証明/Kscope
Favorite Track ”A Simple Mistake” ”Dreaming Light”

今年よく聴いた気がする楽曲部門(BESTアルバム以外で)
Acid Black Cherry ”Stop it love
CHVRCHES ”Gun
Postiljonen ”Supreme
Rhye ”Open
Negicco ”ときめきのヘッドライナー
でんぱ組.inc ”でんでんぱっしょん
BiS ”Hide out cut
BiS ”DiE
BiS ”STUPiG
Vampillia ”endless summer
相対性理論 ”キッズ・ノーリターン
黒のフィールド ”X-Ray
KEN Mode ”The Promises Of God
DIR EN GREY ”Unraveling
Dream Theater ”The Enemy inside
宇多田ヒカル ”桜流し


【2013年BEST】・・・なんか、今年も色々あったような、なかったような気がするんだけど、今年も例年どおり年間BESTを発表する季節がやってきた、というわけです。さっそく、ザッとランキングを眺めてみると、なんという意外性のない、つうかKscopeばっかじゃねーか!って自分でもツッコみたくなるくらい、見ててあまりワクワクしないランキングだなぁと。でも、素直に良作を並べた結果だからね。先日のイェンス・ボグレン編が上半期のBESTだとすると、このBESTは下半期のBESTという認識でいいんじゃあないかと。

SWのSWによるSWのためのプログレランキング・・・そんなこんなで、今年もあらゆる音楽メディアが年間BESTをドヤ顔で発表しているが、その中でも特に僕の興味を引くBESTを発見した。それはイギリスのプログレ雑誌『Prog Magazine』の年間BESTで、もうなんか当然のようにスティーヴン・ウィルソン先生のキモカワイイ新譜が一位を飾っているが、残念ながらそこは今回のポイントではなくて、リンク先にあるランキングを見てもらえばわかるように→頂点に君臨するSW先生の次にTesseract、そしてDT『D(jen)T』が3位に選出されている。この、いわゆるプログレと呼ばれるソレとは少し違った、言わばDjentと呼ばれる作品が上位に名を連ねている所に、UKメディアの懐の深さを感じた。そして、かのKscopeからはWisdom of CrowdsAmplifier、そしてKATATONIAのリメイク作が12位に、まさかのイーサン叔父貴Cult of Lunaまで、更には65Daysofstaticが選ばれていたりと、要するに「UK最強他はクソ」って感じの、もう懐が深いのか浅いのか分かんねぇランキングだな・・・って。ちなみに、映像部門の一位には、ブルガリアの古劇場でのライブを収めたANATHEMA『Universal』が選ばれている。

【マイ・ベスト】・・・再び、当ブログのBESTに話を戻して→まずは下位からなんだけど、いきなりKATATONIAViva Emptiness (Anti-Utopian MMXIII Edition)という時点で、だいたい察してもらえると思うんだが・・・14.はTrue WidowCircumambulation、13.と12.はチェルシー狼姐さんとノルウェイの森のクマさんの狼コンビ、11.と10.にはSW先生Riversideというお馴染みのプログレ勢が続き、9.には今年の2:54枠が確定したエスベンと魔女、8.には今やDjent界のアイドルとなったTesseracTスパイス・ボーイズ、そして・・・(おっ、グッチの広告かな?)と勘違いしそうなほどファッショナブルなピンク色のジャケを挟むようにして、Vaura虹色おっぱいAltar of Plagues百田夏菜子というProfound Lore勢が名を連ねている。で、先ほどのランキングにもあるように、大手プログレ系メディアに認められるほどの、いわゆるプログレというジャンルの新たな可能性すなわち【現在進行形プログレ】を完成させた、Cult of Luna『ヴァーティカル・シリーズ』には映画『ゼロ・グラビティ』の映像美に匹敵する感動を覚えた。そんな彼らだが、どうやら約七年の沈黙を破って遂に完成させた『ヴァーティカル・シリーズ』で全ての精根を使い果たしちゃったらしく、なんと来年以降は冬眠期間すなわち無期限の活動休止、つまり事実上の解散という声明を聞いて、地味にショックを受けている。いくらインテリ集団だからって、前作から七年寝て起きてまた永久に眠るとか・・・お前らはシグルイの岩本虎眼かw なんにせよ、この発表を耳にして密かに歓喜しているのは、CoLと共に今はなきポストメタル界のレジェンドIsisの王位を狙っていた、イェンス・ボグレン編のBESTでも能年玲奈が一位を獲得したThe Oceanなんじゃあないか?そして、個人的に今年一番に僕の嗜好のツボにハマったのがSadistikFlowers for My Fatherで、これはもはや”突如他界したコディの父親(スティーヴン・フォスター)に捧げるアルバム”であると同時に、いわゆる”俺の界隈”に属するATMS界の頂点に立つアルバム、すなわち”ぼくがかんがえたさいきょうのひっぷほっぷ”と言っても過言じゃあない。今年は一位と二位が言わずと知れた”アレ”なんで、これが実質今年の一位だと思う。

【豊作の年】・・・この他にも、今年の年間BESTに劣らない良作が山ほどあって→ポストブラ系で言えばGrisVallendusk、USのCastevetSo Hideous【NEXT-DEAFHEAVEN】と噂される██████やイタリアのProgenie Terrestre Pura、エクストリーム/プログ系ではArcane RootsMisery SignalsKarnivoolHacrideAnciientsExiviousそしてOranssi Pazuzu、ハードコア系ではKEN ModeOathbreaker、女性ボーカル系ではUKのDaughterLondon GrammarMidas Fall、SSW系のJulia HolterJulianna Barwick、シンセポップ系のChvrchesPostiljonen、邦楽ではPerfume相対性理論、アングラ系ではSubrosaInter ArmaそしてKylesaあたりが良かった。けど、時間がなくてほとんど聴き込めてないってのが正直なところ。その中でも、Kayo Dot『Hubardo』はもはや”化けた”と言っていいくらい、まるでデヴィッド・リンチの映画を音で表現するかのような、ある種のエクスペリメンタル系ポストブラックやってて、精神の深淵に迫りくる狂気と凄みに圧倒された。それこそイーサン叔父貴SW先生が(お前それは掟破りやろ・・・)と訴えを起こしそうなほどのエクストリーム・ブラックの傑作だった。正直、今までは聴かず嫌いしてたバンドだったけど、ここまで他のブラック勢を脅かすガチブラックやってる(やれる)なんて想像してなかったから、ちょっとマジメに驚かされた。BESTから漏れた理由としては→今作からマトモに聴き始めた自分がBESTに入れても説得力がないだけだから、あえて外した。けど、ブラック界隈の中では今年一番のマストなのは確かだと。なんにせよ、今年も【豊作の年】で大変満足してます。

デフヘヴンの年・・・そして、コイツラの話をしなきゃ今年は語れないし終われない。そう、ことし最もヘヴィミュージック界いや音楽業界を賑わせ、世界有数の音楽メディアとして知られるPitchforkで高得点(8.9点)を獲得し、年間BESTアルバムの6位を、そしてStereogum厨とRolling Stone誌が選ぶメタル部門で堂々の一位を獲得した、左翼系男子のジョージ・クラークとネトウヨ系ギタリストのケリー・マッコイ率いるDeafheavenサンベイザーだ。



【わたし今デフヘヴンにハマってるんですよ~】・・・あらためて、今年は【デフヘヴンの年】と言ってもいいくらいで、かのピッチフォークをはじめ、あらゆる音楽メディアの年間BESTを総ナメにしている『サンベイザー』ですが・・・コレ、もうなんかハードナッツ系サブカル女優の橋本愛ちゃんあたりが→「わたし今デフヘヴンにハマってるんですよ~」とか言い出してもおかしくないレベルのサブカル音楽です。ハッ!まさか来年の春に来日が噂されているデフへの来日公演に、ワンチャン橋本愛ちゃんと能年玲奈ちゃんの”アキユイコンビ”すなわち潮騒のメモリーズが観に来る可能性がッ!?あるわけねーよ・・・。なんにせよ、俺たちファッション・サブカル系男子あらため映画『キック・アス』の主人公、もしくはそのツレのサエない非リア男子は、能年玲奈ちゃんや橋本愛ちゃんもしくはnkskを推しメンとしながら、ハルキ・ムラカミ『ノルウェイの森』を片手に、サンベイザーTシャツもしくは『ジョジョ』のラヴ・デラックスTシャツを着用して、「ファッショーーーーーーーーンwwwファッショーーーーーーーンwww」とかいう気狂いめいた謎の奇声を上げながら、アヘ顔デフヘヴン状態で会場へと入場するように。そして終演後は、ファッション感覚でデフヘヴン聴いちゃってるような、橋本愛ちゃんもしくは能年玲奈ちゃんみたいなサブカル女子と合コンしたいぜ!

キックアス

伝説の名古屋公演・・・お話しを戻して→正直、ここまで大手音楽メディアから(おいおい、お前はヘヴィミュージック界の剛力彩芽か)ってくらいゴリ押しされたら、 当然の如くデフへをディスり始める輩も出てくるわけで、でも個人的には「さすがにそのディスはダセーわ」って思ったりするんだけど、とか言うて昨年の11月に行われた奇跡の来日公演を生で目撃した身としては、そんなんクソどーでもいい話でしかなくて。実際、観客が20人もいなかった伝説の名古屋公演を観た奴だけでしょ、今のデフへに対してドーコー言っても許される奴って。つまり・・・イッツミー(キリッ)。いや事実、今年この『サンベイザー』を祭り上げてる奴らって、明らかにデビュー作の時に乗り遅れたキョロ充ばっかだからね。まぁ、どこぞのメディアやどこぞのレーベルとまでは言わないが。。。で、この『サンベイザー』が6位となった主な理由としては、単純にポストブラックとしての完成度やイントロからクライマックス!な【初期衝動がデビュー作のユダ王国への道に総じて劣るのと、その年の2011年度BESTの順位(5位)を踏まえた結果です。それともう一つ理由があって、ポストブラックの新たな可能性を見出した『百田夏菜子』という名の伝説を残して儚く散ったAltar of Plaguesよりも、このサブカルクソ野郎を高く評価するなんてことは、僕のポストブラック厨としてのプライドが許さなかった。その証拠として→Vaura(7位)AoP(5位)Profound Lore勢、通称ピッチブラックD F H V N(6位)をガッツリ囲い込んでいる所から、僕のささやかなプライドのようなナニかを感じてもらえれば...と。そのプライドといえば→各音楽メディアの中でも、このデフヘヴンを一番高く評価しているピッチフォークも例外ではなくて、年間BESTの4位にマイブラの『mvb』を挙げることが、この『サンベイザー』に対するささやかな抵抗のようにも、ある種の皮肉のようにも感じられて俄然面白いなぁって。



【ファッション・サブカルクソ野郎】・・・とか言いつつも、まるでジョセフ・ゴードン=レヴィット君主演の映画『ミステリアス・スキン』のような、まるでナニを覚えて初めてイッた瞬間に似た、それらの幼少期に経験したどこか懐かしくもある刹那的かつ激情的なラヴ♥エモーションと、まるで彼らの出身地である西海岸のビーチで日光浴に勤しみながらキャッキャウフフと戯れる男女の官能的かつ艶美な様子を、俺たちファッション・サブカルクソ野郎に嫌味っぽく見せつけるような、まさしく今世紀最大のファッキン・エモーショナル(クソエモい)メロディセンスは素直に評価したい。その中でも、ピッチフォークの楽曲部門で9位にランクインした”ドリームハウス”は、それこそ今作の『サンベイザー』を象徴するような名曲で、この曲を初めて耳にした瞬間は、映画『ミステリアス・スキン』の激情的かつ官能的な映像やまるで東洋人のようなゴードン君の華奢な裸体が脳裏にフラッシュバックしたほど。もはや、このサンベイザーを年間BESTにドヤ顔で挙げてるやつで、その『ミステリアス・スキン』を観てなやつは正直モグリだと思うわ。というか、説得力に欠ける。でもなんかアレだな、試される大地じゃあないが、今年この『サンベイザー』をどのように評価するかによって、聴き手の嗜好や立ち位置が分かっちゃうというか、なんつーか、今年は全ての音楽界隈の住人がD F H V N”試されている”ような気がしないでもない。なんにせよ、今やiPhoneの広告塔に抜擢されるまでに、そして俺たちファッション・サブカル系男子のアイドルでありアイコンとなったD F H V Nは来年のサマソニに来いやって感じでっす。

【ANATONIAの年】・・・年間BESTの15位を見た時点で察してくれた人もあると思うが、今年は【デフヘヴンの年】であると同時に、【ANATONIAの年】でもあった(うん、「また」なんだ、すまない)。 ご存知のとおり、昨年2012年はANATHEMAの名盤Weather SystemsKATATONIA死の王が、いい意味でも悪い意味でも”俺の界隈”を賑わせてくれた。その、いわゆる”俺の界隈”を象徴する2つで一つのバンドが、また今年も年間BESTを総ナメにするなんて思っても見なかった。しかも、今年はANATHEMAだけでなく、KATATONIAが地獄の底から復活した事が何よりも大きかった。昨年、『死の王』で腐海へと沈んだ瞬間から、彼らは僕の知っているKATATONIAではなくなってしまった。しかし、今まで約20年にわたって培ってきたプライドを捨て、皇帝ANATHEMAが君臨するKscopeのお力添えを借りて、つまりKATATONIAではなくANATONIAとして、あの『死の王』を黄金の生命エネルギーを注入することで再構築したDethroned & Uncrownedとして、新しく生まれ変わったのだ。なんと...あの『死の王』が腐海の底から蘇ったのだ。そして昨年、俺の界隈の黄金のシンボル”となったANATHEMA『Weather Systems』を引っさげて、ブルガリアの伝統的な古劇場で行われたライブ作品Universalが堂々今年のNo.1だ。このライブ作品は、ANATHEMA=『ジョジョ』だという事を確信させたほど、メンバーひとり一人のエモーショナルなパフォーマンスが織りなす、溢れ出すほどの生命エネルギーが積み上げていく圧倒的な多幸感に、僕は素直に感動することしかできなかった。そんな彼ら、遂に新作のレコーディングを終えたらしく、来年の夏にリリース予定とのこと。要するに→来年も【ANATHEMAの年】になる事を願って、だからデフへと一緒に来年のサマソニに呼んでくださいお願いします。

【楽曲部門】・・・ここで少しだけ楽曲部門について言及すると→まずABCのカバーアルバムRecreation 3に収録された”Stop it love”なんだけど、この曲は日本いや世界で一番聴いてる自信と確信があるくらい、暇さえあればほぼ毎日のように、それこそナニを覚えた猿のように聴いてたような気がする。この曲はテレビかラジオの企画でyasuが某アイドルに提供した楽曲、そのセルフカバーなだけあって、歌詞もyasuにしては珍しく”純”な思春期の恋模様(三角関係)を描いてて新鮮だし、メロディもyasuのエモーショナルな歌声を活かすメロで最高だ。で、これを数百回と聴き込んだ末、遂にyasuと℃の鈴木愛理の歌声に”ある親和性”を見出してしまった自分からすると、これは是非とも愛理に歌って欲しいと切実に思った。歌詞からしても絶対にハマると思う。そのアイドル関連で言えば→BiSの存在を初めて知った”Hide out cut”が今年の曲だと気づいて微妙に驚いたのと、BiSにハマる大きなキッカケとなった”DiE”は激情系ポストブラックでツボった。そして念願のワンマンライブ『BiSそして終わりのない悲しみ』を観たあの光景は、今でも目に焼き付いて離れない。そんな、来年初めにリリースされるSTUPiGのMVで【アイドル界のDIR EN GREY】、その証明を見せてくれているBiSだが、はたして本当に来年解散してしまうのか?今後も色々な意味で目が離せない。そのBiSと同じく”曲が良い”と噂される、新潟のご当地アイドルことNegiccoは、話題を呼んだ”アイドルばかり聴かないで”よりも、この”ときめきのヘッドライナー”の方が、曲の展開力だったり独特のレトロ感が個人的にツボにハマった。先ほどのBiSとも交流の深いでんぱ組.inc”でんでんぱっしょん”は、でんぱヲタじゃない自分でもついつい「もがパイブヒ~」とか言いたくなっちゃうほど、でんぱ節全開の電波なヲタエネルギーにブッ飛んだ。MVも見応えある。で、その次のシングルとなる、かのヒャダインが書いた”W.W.D Ⅱ”NEXT-ももクロ宣言したでんぱ組は、今のアイドル界で最もブレイクに近い存在と言っていい。これまたBiS繋がりで、VampilliaAlcestの前座で観た以来だったけど、相対性理論を脱退した真部ちゃんがVampilliaに加入したと知って→「コラコラコラコラ~ッ!(`o´) 真部~!こんな所でナニやってだ~!」とか思いながら、この新曲”endless summer”を聴いた結果→「あれ?こんなポストブラック然とした曲書けるバンドだったんだ...」と妙に関心した。その真部ちゃん不在のまま作られた、やくしまるえつこ率いる相対性理論『TOWN AGE』は賛否両論あったが個人的には嫌いじゃなかったし、その中でも”キッズ・ノーリターン”は俺好みのPost-Progressiveでツボった。BiS【アイドル界のDIR EN GREY】だとするならば、本家DIR EN GREY”Unraveling”DT”The Enemy inside”は、完全にDjentと呼ばれるソレやっててツボった。それにしても、普段はジェントしてないバンドが突然ジェントっぽい事やるとなんでこんなに面白いんだろうな~って。エヴァの主題歌にもなったヒッキーの”桜流し”は、一応は去年の曲だけど今年よく聴いた。この曲はANATHEMA”Untouchable, Part 2”に通じる神々しさと展開力があるし、いわゆるATMS系バラードの傑作だと思う。洋楽で言うと、俺たち非リアのアイドルことローレンたそ率いるCHVRCHES”Gun”と、スウェーデンのPostiljonen”Supreme”は80s回帰系シンセポップ好きなら必聴だし、話題のバンドRhye”Open”はMV込みで俺たち非リアを殺りに来てた。その中でも、CHVRCHESとPostiljonenの新譜は年間BESTに入ってもおかしくない内容で、しかも今年のサマソニでチャーチズが初来日してたと今頃知って→「なぜオレはBiSとかいうファッキンビッチなんかにうつつを抜かしていたんだろう・・・」と後悔したほど。なお、来年の単独公演は名古屋飛ばし余裕な模様・・・ファッ。

【ビートたけしよ、これがネットの戦いだ】・・・全ては日本一のジョジョヲタを自称するオレをプッツンさせた瞬間から始まった。『ジョジョニウム』の一巻&二巻が届いた。の記事で→「ジョジョヲタよ、今こそ立ち上がる時だ!」と日本中のジョジョヲタガチ勢に号令をかけ、その呼びかけに共鳴し賛同して頂いた大手まとめブログに、当ブログの記事を拡散して頂いたわけなんだが、それもこれも全て僕の計画どおり・・・というのは冗談で、まぁ単純に晒されただけなんだけどw しかしこうなってくると、未だダンマリを決め込んでいる集英社は、そろそろナニカシラの声明を発表せざるを得ない状況に追い込まれたんじゃあないか?って。でも正直、ここまで事が大きくなるとは自分でも思ってなくて、はたして偶然か必然か、それとも運命か、こうやって日本一のジョジョヲタを自称している当ブログの記事が、大手まとめブログを巻き込んで広範囲に拡散されたとあらば、さすがに集英社もことの重大さを把握するだろうし、いずれ今回の件が間接的にでも飛呂彦の耳に伝わる可能性も出てきた、というわけ。だから、僕は来年以降のジョジョ関連作品については、さほど大きな心配はしていない。飛呂彦なら、それなりの対応を検討してくれるハズだからね。なんにせよ、来年の年始めくらいには集英社側からナニカシラの反応があると予測しているので、僕は依然首を長くしてお待ちしております。

【来年のWelcome To My ”俺の感性”】・・・今年も刹那的に音楽を聴いてきたつもりだったけど、なんかちょっと色々な意味でマンネリ感が出てきた気がする。気分転換にレビューの書き方を少し変えてみたりして、微妙ながらもモチベーションを取り戻しつつあるような、ないような。そんな中でも、The Ocean『能年玲奈』が書けたことはいい思い出に残っている。あの記事は、レビューの新たな可能性というか、レビューの幅を広げる一つの大きなヒントになったような気がする。けど、あんなクッソ気持ち悪い記事は二度と書けないだろうから、全く参考にならないw となると、来年も”いつもどおり”になりそうな予感がします。というか、Vertikal IIの最後に書いた嘘が誠となってしまったCoLが永久に冬眠するらしいので、どうせだから僕も一緒に冬眠しようと思います。今までありがとう。そしておやすみー!

            Welcome To My ”俺の感性” ~fin~

2013年度BESTアルバムトップ10(イェンス・ボグレン編)

10. In Vain 『Ænigma』
Ænigma
★ノルウェイの森/ICS Vortex系男子

9. Orphaned Land 『All Is One』
All Is One
★イスラエル/変幻ジーザス系男子

8. Haken 『The Mountain』
The Mountain
★UK/派遣切りされた系絶望プログレ

7. Extol 『S/T』
Extol
★ノルウェイの森/技巧派エクストリームメタル

6. 凛として時雨 『i'mperfect』
i'mperfect
★日本/TK is メタラー系男子

5. Soilwork 『The Living Infinite』
The Living Infinite
★スウェーデン/元嫁が怪談作家系メロデス

4. Ihsahn 『Das Seelenbrechen』
Das Seelenbrechen
★ノルウェイの森/精神崩壊系男子

3. Leprous 『Coal』
Coal
★ノルウェイの森/レ・ミゼラブル系ミュージカル

2. Dark Tranquillity 『Construct』
Construct
★スウェーデン/吉井和哉系メロデス

1. The Ocean 『Pelagial』
Pelagial
★ドイツ/あまちゃん系ポストメタル

Jens Bogren
Jens Bogren

【イェンス・ボグレンの年】・・・この言葉どおり、今年2013年は【イェンス・ボグレンの年】だったように思う。今年の初めに俺の界隈の裏方として彼を紹介したのが伏線()だったのか、今年ほどイェンス関連の作品が充実した年はないんじゃあないか?ってくらいで、特に上半期は【ボグボグの年】と呼ぶに相応しいリリースラッシュだった。いま振り返ってみると→3月にイェンスという名の電車に乗って完全復活を遂げたSoilworkの新作を皮切りに、4月にIn VainÆnigma、そして5月にはまさかの【The Ocean×Jens Bogren】が実現した能年玲奈。この記事については、今年の流行語大賞を受賞した”じぇじぇじぇ”でお馴染みの『あまちゃん』や話題のアニメネタを盛り込んだ、久々にクソ気持ち悪いレビューが書けたような気がするし、自分でも大変満足している。当然、今年リリースされたイェンス作品の中では文句なしのトップだ。で、6月にはDTがイェンス色に染まった吉井和哉、そしてイーサン叔父貴の舎弟のLeprousがレ・ミゼラブル化したレ・プラスの流れ。正直、まさかここまでDTとイェンスの相性が良いなんて思っても見なかったし、一方のレプラスは謎の貫禄すらあった。7月に入ると→セルフタイトルを掲げた復活作でイェンスを迎えたExtol、これまた予想どおりの相性の良さを見せつけたOrphaned LandAll Is One、そして今年一番のサプライズと言っていい、凛として時雨i'mperfectにはシブヤ系女子の如くファッ!?って驚かされたし、そして何よりもTKの審美眼に脱帽した。ここまでは、主に上半期を中心にイェンス関連の作品が続き、しかもその殆どが自身の最高傑作と呼べそうな作品ばかりで、少し大袈裟だが上半期が終わった時点で今年は【イェンス・ボグレンの年】だと確信したぐらい。下半期で一番のインパクトだったのは→来年に皇帝復活を目前に控えたイーサン叔父貴精神崩壊で、まるで叔父貴の本性を最後の最後に、赤裸々に見せつけるかのような内容だった。他にも、UKのHakenDTのフロントマンJames LaBrieオジちゃんのソロ作品もイェンス・ボグレンが手がけている。

【怒りのイェンス・ボグレン】・・・彼すなわち、今やメタル界隈のNo1,エンジニアとして世界中のバンドから引っ張りダコのイェンス兄さんといえば→スウェーデンの皇帝KATATONIAが昨年リリースした『死の王』でまさかの左遷にあい、近頃は絶賛激おこプンプン丸状態のイェンス兄さん、まるでその鬱憤を発散するかの如く、その怒りを音エネルギーに変えたお陰で、今年は良作を連発することができたのかも? さて、そんなイェンス兄さんだが、かの”ベビメタ大好きおじさん”ことメタリカの新作に、俺たちのイェンス兄さんが携わっているという一部の噂は本当なのか?恐らく、来年リリースされるであろう、今現在は何故か南極でライブを行っている”ベビメタ大好きおじさん”の新作を楽しみにして待ちたい。そして、果たして来年は【Jens Bogren×dt=DT】【Jens Bogren×The Ocean=能年玲奈】、そして【Jens Bogren×Ling tosite sigure=ファッ!?】を超える”引かれ合い”は生まれるのか?とにかく楽しみで仕方ない。個人的な思いを述べるなら→スウェーデンのIn Mourningはいつイェンスと一緒に仕事するの?今でしょ!

【さ~て、来年のイェンス・ボグレンさんは?】・・・例年とは少し違って、このように別枠を設けて年間BESTを決めなきゃならないほど、今年は素直にイェンスニーできる良作ばかりで、中でもランキングのトップ3までは本家?年間BESTにランクインしてもおかしくないレベルの傑作だった。その中でも、オーシャンの能年玲奈のレビューは、あらためて見ても自画自賛したいくらいのクッソ気持ち悪い傑作記事が書けたように思う。恐らく、アレを超えるレビューはもう二度と書けないだろうw そんなわけで、来年2014年も、今年以上に俺たちイェンス厨の耳を楽しませてくれることを願って、終わりの挨拶とさせていただきます。

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