Welcome To My ”俺の感性”

墓っ地・ざ・ろっく!

広瀬すず

Necrot 『Mortal』

Artist Necrot
Necrot_Band

Album 『Mortal』
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Tracklist
01. Your Hell
02. Dying Life
03. Stench Of Decay
04. Asleep Forever
05. Sinister Will
06. Malevolent Intentions
07. Mortal

デスメタル女子「直腸陥没!!」

フェイク王「直腸陥没!!」

ぼく「直腸陥没!!(計画通り・・・ニチャア)」

今年に入ってからというもの、日本が世界に誇るデスメタル女子の広瀬すずに負けじと、例年以上に自主的にイケてるデスメタルをディグる強化月間が続いてて、ここ最近ディグった中ではドイツのCytotoxinやUSのKarmacipherあたりのテクデスが好感触だった。その中でも特に良かったのが、他ならぬカリフォルニアはオークランド出身の3人トリオ=Necrotの2ndアルバム『Mortal』で、一曲目からデスメタル女子の宇垣美里が生み出した名言私には私の地獄がある、その回答としての“Your Hell”=「あなたの地獄」という闇キャラアピールの激しい意味深なタイトルにもあるように、カリフォルニアの空がコード・オレンジ色に染まる現世こそ「地獄」そのものであるという話はさて置き、まるで日本のドクサレ政治家の末路=「Go To Hell」を暗示するかのような、それこそデスメタル女子の広瀬すず宇垣美里フェイク王が仲良く揃ってトゥース!ばりのデスポーズを決めながら「ドクサレ政権の生皮剥いで直腸陥没!!」とデスボイス不可避の“GoToデスメタル”

近年デスメタル界と言えば、「アヌンナキ降臨派系デスメタル」Blood Incantation「土星の水全部抜く系童貞デスメタル」Cryptic Shiftに代表されるSF系デスメタルがトレンドの一つだけど、彼らNecrotはデスメタルはデスメタルでも一体どのタイプのデスメタルにカテゴライズされるか?強いて言うなら、カナダのTomb Moldに近い比較的硬派なデスメタルやってて、要するに流麗なソロワークを挟みつつ「Go To Hell」=「地獄行き」に相応しい極悪人の生皮剥いで地獄という名の三体世界に突き落とすような暴虐非道のブルータルなリフやタイトでヘヴィなキザミを駆使した、オールドスタイルのヘヴィメタルにも精通するデスメタル。

Cryptic Shift 『Visitations From Enceladus』

Artist Cryptic Shift
Cryptic-Shift-600

Album 『Visitations From Enceladus』
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Tracklist
01. Moonbelt Immolator
    1 - Detached From The Xenoverse
    2 - Skirmish Above HD 10180 h
    3 - Interstellar Lands
    4 - Black Ore
    5 - Lair Of The Time-Ghouls
    6 - Progeny Echoes
02. (Petrified In The) Hypogean Gaol
03. The Arctic Chasm
04. Planetary Hypnosis

『池の水ぜんぶ抜く大作戦』ならぬ『土星の水ぜんぶ抜く大作戦』みたいなノリで、どっかの宇宙生態学者が「(スッ...)未知の外来種らしき亀みっけました〜」と手を掲げるシュールな絵面が思い浮かぶ、そんなパンチの効きすぎたクソダサB級デザインを記念すべき1stアルバムのジャケとして採用しちゃうヤベー奴らこと、UKはリーズ出身の4人組=Cryptic Shiftの1stアルバム『Visitations From Enceladus』が、クソダサジャケだけにとどまらず冒頭の1曲目から約26分の超大作という童貞丸出しの頭の悪いデスメタルで最高に笑える話。

まず土星の周りを公転する有機物が存在する氷の衛星“エンケラドゥス”を意味する表題からも分かるように、いかにもファンタジーなSFをモチーフにした世界観/コンセプトをウリとするデスメタルで、近年この手のSFを題材にしたデスメタルと聞いて思い出されるのは、他ならぬ“10年代最高のデスメタル”ことBlood IncantationTomb Moldという近代デスメタルを象徴する二大デスメタルだ。このCryptic Shiftは、まさにその二大デスメタルのイトコドリみたいなデスメタル、厳密に言えば“同じデスメタル”なんだけどそれぞれ別の世界線/惑星で起きている未知の体験みたいな(例えるならTomb Moldが映画『エイリアン』の世界線、Blood Incantationがシュメール文明の神々アヌンナキが支配する世界線)、端的に言うとデスメタル女子こと広瀬すずがトゥース!ばりのデスポーズを決めながら「直腸陥没!」とデスボイスで叫ぶような2020年最高のデスメタル。

アルバムの冒頭を飾る、全部で6つのシーンで構成される約26分に及ぶ超大作の#1“Moonbelt Immolator”から既に頭おかしくて、まるで気分は居住可能惑星探索を行うためワームホールを突き抜けるマシュー・マコノヒーとばかりのSEに次いで、Oranssi Pazuzu顔負けの不協和音なリズムと不規則なリフ回しをもってアヴァンギャルド/スペース・サイケな雰囲気を形成しながら、DEATHCynicに代表される90年代デスメタル・レジェンド経由のデクデスならではの混沌が混沌を、謎が謎を呼ぶ複雑怪奇な動きをベースメイクに、速いところはKreatorばりにパンキッシュかつスラッシーに刻み、また場面が移り変わると今度はドラフォのイケメンばりにピロピロ弾き倒すゲーム音楽的というか某エアーマンが倒せない”ばりにファイナルファンタジーかつスリリングなソロバトルを折り込み、それらが目まぐるしくプログレッシヴにクロスオーバーしていき、そして人類が紆余曲折の末ついに土星の地表に降り立ち、地底の奥深くまでたどり着いたその時、そこには地底人(イメージは映画『ディセント』)と人類の『未知との遭遇』が待ち構えていた(まるで気分はシガニー・ウィーバー)そんな超スペクタクル超スケールで描かれるSF超大作

同じSF系デスメタルはSF系デスメタルでも、Blood IncantationTomb Moldとは一線を画す最大のパンチラインとしてあるのが、他ならぬレジェンドCynicポール・マスヴィダルを彷彿とさせる、このB級を極めたアートワークからは想像できないジャズ/フュージョン経由のワウワウミョ~ンとした流麗なソロワークで、それらの神秘的な側面を含めて「まるで一本のSF映画を見終えたような感覚」みたいなチープな感想しか出てこないほど、それこそ映画『インターステラー』みたいに6つの惑星で人類に待ち受ける超常現象や地球外生命体との未知との遭遇を疑似体験させる。

このバンドを大雑把に例えるなら“スラッシュ・メタル化したBlood Incantation”なんだけど、キモとなるスラッシュ・メタル以外にも要所要所で的確にCynicPortalをリスペクトしてくるバンドでもあって、そのレジェンド、そして亡きショーンへのレクイエムを奏でるかの如く幻夢的なソロワークを軸に、デスメタルらしからぬスピリチュアルな精神性を内包したオシャンティなメロディセンスはいかにもUKバンドって感じだし、とにかく土星の環を生成するような魅惑のメロディを豊富な宇宙資源としているので、デスメタル女子の広瀬すずが喜びそうな「直腸陥没」系のデスメタルというよりは、むしろアンドラ公国のPersefoneやフランスのGojiraに近いプログレ・メタル的な感度が強調されたデスメタル。もはやスラッシュメタルやデスメタル云々以前に、Cryptic Shiftの音楽には古き良きアンダーグラウンド・メタルの世界とその魅力に満ち溢れている。

奇しくもBlood Incantationの歴史的名盤『Hidden History of the Human Race』と同じ全4曲で、最後の曲が18分の大作だったBlood Incantationに対して、記念すべき1stアルバムの一曲目からそれを更新する約26分の超大作をやってのけた変態バンドことCryptic Shift。でも、それぐらい極端なことやって爪痕を残さないと、10年代最高の二大デスメタルには到底敵わないってことなんだろうね。実際、今作は“20年代最高のデスメタル”の一つとして20年代の終わりに語り継がれること請け合いの作品なのは確かだから、パンチの効きすぎたジャケも含めて結果的に良かったと思うw

Blood Incantation 『Hidden History Of The Human Race』

Artist Blood Incantation
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Album 『Hidden History Of The Human Race』
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Tracklist
02. The Giza Power Plant
04. Awakening From The Dream Of Existence To The Multidimensional Nature Of Our Reality (Mirror Of The Soul)

デスメタル女子を代表するスウェーデンの環境保護活動家グレタ・トゥーンベリや日本の女優広瀬すずがデスメタルシーンで台頭する中、そのデスメタル女子に負けじと2010年代の最後にデスメタル男子のプライドを賭けた“10年代最高のデスメタル”をリリースしたのが、USはコロラド州デンバー出身の4人組、その名もBlood Incantationだ。

このBlood Incantationの2ndアルバム『Hidden History Of The Human Race』は、デスメタルはデスメタルでもデスメタル界のレジェンド=Deathの影響下にあるチョイテクなデスメタルでも、一方でピンク・フロイドみたいな70年代風のプログレやシュメール文明のアヌンナキをモチーフとした神話およびSF/オカルト/スピリチュアルな世界観が共存するデスメタルで、幕開けを飾る#1からリヴァプールの残虐王ミナミノもといカーカスばりに硫酸ドロドロなブルータリティとKreatorPower Tripを連想させる猟奇的なソロワークがクロスオーバーしたスラッシュみたいな感覚のデスメタルで、アヌンナキの神々が光臨なさるエスニックなプログレッシブ・ドゥームの#2、極端な話オルタナにまで急接近する器用さと意外性を垣間見せる、それこそデスメタル界の天外魔境あるいはデスメタル版ピンク・フロイドなインストの#3、そして彼らの全てが集約されている一曲で、アヌンナキの神々による『神VS.神』の如しデロデロなリフに次ぐドロドロなリフの応酬に直腸陥没不可避な約18分にも及ぶ長大作の#4は、まるで(イギリスのSF作家ブライアン・オールディス『Space, Time And Nathaniel』のカバーアートを手がけたブルース・ペニントンの)アートワークの宇宙人に連れ去られて目覚めたらデスメタル女子の広瀬すずに改造されてトゥース!ばりのデスポーズを決めながら「直腸陥没!」とデスボイスで叫ぶこと請け合いな、それこそ「00年代最高のプログレッシヴ・デスメタル」であるGojira“The Art of Dying”に対する「10年代最高のプログレッシヴ・デスメタル」と言っても過言じゃあない名曲で、また哀愁のアコギを靡かせてカタルシスを誘うアウトロの演出が某40 Watt Sunをフラッシュバックして全俺が咽び泣いた。

なんだろう、90年代に一時代を築いた往年のデスメタルと伝統的なクラシック・メタルのコンビネーションが絶妙な塩梅でせめぎ合う、ザックリと言ってしまうとデスメタル版Pallbearerみたいな、それほどまでにデスメタルはデスメタルでも想像した以上にプログレ色が強い、本当の意味でプログレッシヴなデスメタルやってるアルバムで、それこそメタル大国フィンランドの映画『ヘヴィ・トリップ』やデスメタル女子の広瀬すず主演の映画『一度死んでみた』を観てデスメタルに興味を持った人にオヌヌメしたい大名盤デス!

HIDDEN HISTORY OF THE HUMAN RACE
BLOOD INCANTATION
Daymare Recordings (2020-02-19)
売り上げランキング: 76,227

環境保護活動家グレタ・トゥーンベリちゃんはスウェディッシュ・デスメタル



世はまさに空前の“デスメタル女子”ブーム!!日本が世界に誇る“デスメタル女子”こと広瀬すずの強力なライバルが北欧スウェーデンに現れた!!それが今話題の環境保護活動家グレタ・トゥーンベリちゃんだ!!ちなみにグレタちゃんと同じくヴィーガンを表明しているBMTHオリィも彼女の支持者である!!打倒アナル・トランプ!!ヴォォォォォォォォォォォ!!



(メタラー、やっぱり天才だった)

広瀬すずはデスメタル


どうでもいいけどクソ映画臭がハンパないwという話はさて置き、ただいま絶賛朝ドラヒロインを熱演中の広瀬すずって、ここ最近しょうもないゴシップ記事やツイッターに「性格サイアク」って書かれたりするけど、お姉ちゃんの広瀬アリス“平成サイアクのヴィジュアル系バンド”ことジャンヌダルクのボーカリスト=yasuのソロプロジェクト=Acid Black Cherryのアルバム『L -エル-』の実写映画化のヒロインだったり、そもそも一番上のお兄ちゃんがそのAcid Black Cherry大好きなTEAM-ABCという、(同年代の女優と比べて)軽く同情するくらい“(いい意味で)平成サイアク”の姉兄に囲まれて育った超末っ子って事を考えたら、「むしろ性格いいほう」ですねw この映画一度死んでみたの主演が決まった時、広瀬すずお兄ちゃん、デスメタルって何?からのお兄ちゃんそんなん俺が知るかよアリスに聞けからの広瀬アリス「いや、ウチも知らんしみたいな会話を交わした可能性ワンチャンあるし(ネーよ)。でも実際にそんな会話して欲しいじゃん。


(こっちのが面白そう)

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