Welcome To My ”俺の感性”

墓っ地・ざ・ろっく!

あまちゃん

2013年度BESTアルバムトップ10(イェンス・ボグレン編)

10. In Vain 『Ænigma』
Ænigma
★ノルウェイの森/ICS Vortex系男子

9. Orphaned Land 『All Is One』
All Is One
★イスラエル/変幻ジーザス系男子

8. Haken 『The Mountain』
The Mountain
★UK/派遣切りされた系絶望プログレ

7. Extol 『S/T』
Extol
★ノルウェイの森/技巧派エクストリームメタル

6. 凛として時雨 『i'mperfect』
i'mperfect
★日本/TK is メタラー系男子

5. Soilwork 『The Living Infinite』
The Living Infinite
★スウェーデン/元嫁が怪談作家系メロデス

4. Ihsahn 『Das Seelenbrechen』
Das Seelenbrechen
★ノルウェイの森/精神崩壊系男子

3. Leprous 『Coal』
Coal
★ノルウェイの森/レ・ミゼラブル系ミュージカル

2. Dark Tranquillity 『Construct』
Construct
★スウェーデン/吉井和哉系メロデス

1. The Ocean 『Pelagial』
Pelagial
★ドイツ/あまちゃん系ポストメタル

Jens Bogren
Jens Bogren

【イェンス・ボグレンの年】・・・この言葉どおり、今年2013年は【イェンス・ボグレンの年】だったように思う。今年の初めに俺の界隈の裏方として彼を紹介したのが伏線()だったのか、今年ほどイェンス関連の作品が充実した年はないんじゃあないか?ってくらいで、特に上半期は【ボグボグの年】と呼ぶに相応しいリリースラッシュだった。いま振り返ってみると→3月にイェンスという名の電車に乗って完全復活を遂げたSoilworkの新作を皮切りに、4月にIn VainÆnigma、そして5月にはまさかの【The Ocean×Jens Bogren】が実現した能年玲奈。この記事については、今年の流行語大賞を受賞した”じぇじぇじぇ”でお馴染みの『あまちゃん』や話題のアニメネタを盛り込んだ、久々にクソ気持ち悪いレビューが書けたような気がするし、自分でも大変満足している。当然、今年リリースされたイェンス作品の中では文句なしのトップだ。で、6月にはDTがイェンス色に染まった吉井和哉、そしてイーサン叔父貴の舎弟のLeprousがレ・ミゼラブル化したレ・プラスの流れ。正直、まさかここまでDTとイェンスの相性が良いなんて思っても見なかったし、一方のレプラスは謎の貫禄すらあった。7月に入ると→セルフタイトルを掲げた復活作でイェンスを迎えたExtol、これまた予想どおりの相性の良さを見せつけたOrphaned LandAll Is One、そして今年一番のサプライズと言っていい、凛として時雨i'mperfectにはシブヤ系女子の如くファッ!?って驚かされたし、そして何よりもTKの審美眼に脱帽した。ここまでは、主に上半期を中心にイェンス関連の作品が続き、しかもその殆どが自身の最高傑作と呼べそうな作品ばかりで、少し大袈裟だが上半期が終わった時点で今年は【イェンス・ボグレンの年】だと確信したぐらい。下半期で一番のインパクトだったのは→来年に皇帝復活を目前に控えたイーサン叔父貴精神崩壊で、まるで叔父貴の本性を最後の最後に、赤裸々に見せつけるかのような内容だった。他にも、UKのHakenDTのフロントマンJames LaBrieオジちゃんのソロ作品もイェンス・ボグレンが手がけている。

【怒りのイェンス・ボグレン】・・・彼すなわち、今やメタル界隈のNo1,エンジニアとして世界中のバンドから引っ張りダコのイェンス兄さんといえば→スウェーデンの皇帝KATATONIAが昨年リリースした『死の王』でまさかの左遷にあい、近頃は絶賛激おこプンプン丸状態のイェンス兄さん、まるでその鬱憤を発散するかの如く、その怒りを音エネルギーに変えたお陰で、今年は良作を連発することができたのかも? さて、そんなイェンス兄さんだが、かの”ベビメタ大好きおじさん”ことメタリカの新作に、俺たちのイェンス兄さんが携わっているという一部の噂は本当なのか?恐らく、来年リリースされるであろう、今現在は何故か南極でライブを行っている”ベビメタ大好きおじさん”の新作を楽しみにして待ちたい。そして、果たして来年は【Jens Bogren×dt=DT】【Jens Bogren×The Ocean=能年玲奈】、そして【Jens Bogren×Ling tosite sigure=ファッ!?】を超える”引かれ合い”は生まれるのか?とにかく楽しみで仕方ない。個人的な思いを述べるなら→スウェーデンのIn Mourningはいつイェンスと一緒に仕事するの?今でしょ!

【さ~て、来年のイェンス・ボグレンさんは?】・・・例年とは少し違って、このように別枠を設けて年間BESTを決めなきゃならないほど、今年は素直にイェンスニーできる良作ばかりで、中でもランキングのトップ3までは本家?年間BESTにランクインしてもおかしくないレベルの傑作だった。その中でも、オーシャンの能年玲奈のレビューは、あらためて見ても自画自賛したいくらいのクッソ気持ち悪い傑作記事が書けたように思う。恐らく、アレを超えるレビューはもう二度と書けないだろうw そんなわけで、来年2014年も、今年以上に俺たちイェンス厨の耳を楽しませてくれることを願って、終わりの挨拶とさせていただきます。

荒木飛呂彦の画集第三弾『ジョジョベラー』が届いた。

今でも思い出す、約8年前当時まだ十代の学生だった頃、なけなしのお金を叩いて近所の本屋さんで画集第二弾『JOJO A-GO!GO!』を予約して、それから二週間ウッキウキな気分で待ち続けて遂に手にした時の感動を。そんなあの頃と比べて、今は値段もそこまで気にせず物を買える年齢になったのは、素直に喜んでいいものなのか...あらためて自分もオッサンになったなぁ...とシミジミするばかり。まぁ、それはそうとして→『ジョジョ』連載25周年を記念した荒木飛呂彦先生の画集第三弾『ジョジョベラー』(完全限定版)が届いたので、さっそく開封の儀式的なナニかを兼ねて紹介します。

”ヤツ”は特性のダンボールケースに入ってる。重さは約4.3kgあるらしい。
ジョジョベラー

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ...
ジョジョベラー

豪華ボックスはクッソ分厚くて仄かに高級感を漂わせる。
ジョジョベラー

中身は画集とスタンドブック&ヒストリーブック&ブルーレイ二枚
ジョジョベラー-

スタンドブックの表紙絵が可愛い。そしてクソ分厚い。
ジョジョベラー

スタンドブックの中身はこんな感じ。飛呂彦によるコメントあり。
スタンドブック

ブルーレイにはジョジョ展の様子や飛呂彦の作画インタビューが記録されている。
ジョジョベラー

画集の目玉である描き下ろし。これがホントのオールスターバトル(意味深)
ジョジョベラー

最後に『JOJO A-GO!GO!』との比較。
JOJO A-GO!GO!

・・・と言った感じ。で、画集の内容は6部と7部そして8部がメインで、ジョジョ展の描き下ろしや岸辺露伴とグッチのコラボ絵やムック本の表紙絵などがフルカラーで収録されている。二枚組のブルーレイディスクには、ジョジョ展の原画を老若男女(何人か可愛い子を発見した、という割りとどうでもいい情報)が食い入るように眺める様子やジョジョ展専用スタンド=リモートロマンスによる展内映像、そしてジョジョ25周年を記念して作られたPVや原画スライドショーなどの特典映像が収められたDISC1(59分)、歴代ジョジョ描き下ろしの作画インタビューやカラーイラスト完全記録などが収められたDISC 2(98分)の二枚。
 ディスク1の方には、ジョジョ展に来れなかった人向けに”こんな感じだったんですよぉ”的な映像で、ディスク2の作画インタビューでは「昔の絵は描くのが辛い」とぶっちゃける飛呂彦や、鬼神のような険しい表情でペン入れする飛呂彦、10分や20分という長尺のプログレを聴きながらペン入れする飛呂彦(やっぱジョジョってプログレだわ)、ベタ塗りする飛呂彦、色塗りする飛呂彦、最終調整する飛呂彦、仕上げをする飛呂彦など、ありとあらゆる飛呂彦の表情が収められている。カラーイラスト完全記録は描き下ろしが完成するまでを固定カメラで撮影し、その映像を早回しで日付や時間まで完全記録したやつなんだけど、これがまた”スゴい”としか他に言いようがない。絵画のイラストやファッション雑誌からインスピレーションを得て、書いては直し書いては直しを繰り返しながら、最終的に一枚の絵を仕上げていく飛呂彦の描き姿は只々壮観だし見応えある。岸辺露伴バージョンは完全記録を更に高速早回しで再生した短縮バージョンで、カリカリとかいう露伴仕様の擬音エフェクトに笑う。
 そもそも、僕たちファンというのは、普段は”完成されたジョジョ”を漫画として読んでいるのだけど、このディスク2には”ジョジョが誕生するまでの過程”が収められていて、これらの映像は大変貴重だし、ファンは必見だと思う。ちなみに、ディスク1&2共にCBL的なアンビエント風のチルい音楽がBGMとして使われてて、ディ・モールトATMSな雰囲気を醸し出してる。なんにせよ、ディスク2の存在だけで(完全限定版)を買って良かったと思わせた。
 そして、この『ジョジョベラー』というタイトルが最も相応しいヒストリーブックは、ジョジョ各部を担当した歴代の編集者を”添JO員”として迎え、当時の裏話や初出の情報など様々なインタビューに答えるといった感じの内容で、これがまた興味深い話ばかりで良かった。個人的に、『ジョジョベラー』で一番期待していたのがこのヒストリーブックだったんで、と言ってもまだ全て読んだわけじゃあないから、これからジックリ読んでいきたいと思う。スタンドブックはこれまでのスタンドの全てを、名称不明だったブンブーン一家のスタンド名までも網羅した、まさに完全版の一冊。というわけで、もはや前夜祭にすらならなかったナントカオールスターバトルに落胆した人はこれ(本物)を買おう(提案) というか、俺たち意識高い系ジョジョヲタガチ勢は既に、岸辺露伴は動かないシリーズや年末に始動される『ジョジョニウム』に意識が向いている状態だから...これもまた楽しみにしながら喜んで搾取されます。

『ちょwww露伴ちゃんがAMACYANに!?www』

じょじょじょ!?

 それはそうと、やっぱりというか思ったとおり飛呂彦も朝ドラ『あまちゃん』を観ているらしく、今月のウルジャンに記載された飛呂彦から『あまちゃん』に対する回答を見て、なんというか自分が『あまちゃん』にハマった理由が言葉ではなく心で理解できたような気がした。サンキュー飛呂彦。
 
JOJOVELLER完全限定版 (マルチメディア)
荒木 飛呂彦
集英社 (2013-09-19)

CDジャーナル9月号を読んだ。

CDジャーナル9月号

あの音楽雑誌『クロスビート』が休刊したりと、いつにも増して音楽不況を実感する今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか?

 ・・・まぁ、そんな前置きは置いといて・・・おいら、普段はあまり音楽雑誌とか買わないし読まない人で(ビューンを三年間購読してたのは黒歴史)、最近では能年玲奈ちゃんが表紙を飾った『CUT』『ダ・ヴィンチ』を買ったぐらいなんだが(『CUT』は京(DIR EN GREY)のインタビューが載ってて笑った)、まぁ、それはともかくとして、今月の20日に発売された『CDジャーナル』の9月号に、約三年ぶりの新作TOWN AGEをリリースした相対性理論や来月に初の武道館公演を控えた℃-uteそして俺たちのあまちゃん(大友良英)とかいう、これ以上ないほど俺得なメンツが名を連ねてるというんで、それらを目当てに買ってみた。で、さっそく読んでみた軽い感想なんだけど・・・

 とりあえず、(わりとシッカリとした紙質だな)とか思いながらパラパラとページをめくると、鬼才やくしまるえつこちゃんが描いたラクガキもとい可愛らしい絵が巻頭を飾る相対性理論からの~フランツ・フェルディナンドからの~℃-uteという、「これもうわかんねぇな...」としか言いようがないカオスな流れにまず笑う。で、初めに約三年ぶりの新作『TOWN AGE』について、やくしまるえつこが質問形式で答えるインタビューを読んだ。いくつかの質問の中でも特に興味深かったのは→「求められている相対性理論」に応えることと、ヒット曲としてのポップスを作るというふたつのテーマは矛盾しないものでしたか?という問に対して、えっちゃんは→純粋に「求められている相対性理論」が果たして存在するのかわかりませんが、その言葉の裏にこぼれ落ちたのもひっくるめて、相対性理論は「相対性理論」の理に則って存在するだけです。矛盾するかどうかはそもそも考えません。・・・と答えていて、(なんか荒木飛呂彦でも言いそうにないことを実際に言う奇妙な人だなぁ...というよりも、イメージどおりのキャラだなぁ)という印象を持ちつつ、ずぶんのTOWN AGEのレビューでも俺たちが”相対性理論に対して求めているもの”は皆無に等しいとかナントカ書いてたりしたから、このえっちゃんのアンサーを聞いたら妙に”納得”できたというか、要するに新体制の相対性理論が「相対性理論」の理に則って、”なるようになった”結果がこの『TOWN AGE』というわけなんだ。更に→やくしまるえつこのボーカルも今までよりも生っぽく、息遣いを含めて感情を残したのは意図していたか?という質問に、息づかい等はいくらでもコントロールできるものなので、実際的な感情との関連はわかりませんが、そのように聞こえるレコーディングというのは「今まで」や「これから」といった括りに関わらず、曲に対する最良の音として必然的に選ばれた結果です。あとは聞く人の体調次第です。・・・と答えるやくしまるのえっちゃん。確かに、『TOWN AGE』では「俺(私)の歌をきけえええええええええええええええええ」と言わんばかりの、過去最高に感情(エモーション)という名の”えつこのエゴ”が込められたボーカルが過去作との決定的な違いだったから、このえっちゃんのアンサーを聞いて僕は(なるほど、体調のせいだったのか・・・じゃなくて、必然的か・・・)と俄然”納得”できた。そして最後に→新作『TOWN AGE』に記録されているのは、相対性理論の”変化”でしょうか? それとも”継続”でしょうか?という問いに、「報告です。」とたった一言でシメたやっぱえっちゃんカッコイイ!ヒュウィゴー!・・・その他の質問には、元素やら水素などの言葉を用いた(おいおい科学者か)と思うほど理論的な答えや(それこそNHKの無機物ドキュメンタリ―の語りに採用されるのも納得)、(なにいってだこいつ・・・)と言いたくなるような実に奇妙な回答を導き出していて、全二ページに記録された短すぎるインタビューでありながらも、”やくしまるえつこ”という人物像や思考回路を色濃く垣間見せている。それらの質問に対するえっちゃんのアンサーは不思議と”説得力”があって、自分が新作に対して感じていた漠然としたギモンに自然と”納得”が生まれたというか、半ば強制的に”納得”させられた自分がいた。

 そのインタビューの後に4コマ漫画(えつこ作)からの~音楽評論家の湯浅学氏と松村正人氏による新作『TOWN AGE』をめぐる対談がなかなか面白かった(むしろこの対談が本誌のメインディッシュかも)。その対談内容を掻い摘んで説明すると→まず初めにメンバーチェンジ(流動性)についてだったり、新作と過去作の比較だったり、その流れで新作のプロダクションやアレンジを高く評価していたり、相対性理論=大衆ポップスだと説いていたり、大友良英さん文脈で聴いてる奴批判だったり、ギタリスト永井聖一に対する評価だったり、シティ・ポップ視点から見る”TOWN”や”AGE”という解釈についてだったりと...、全体的にかなり新作に対して好意的な見方をしてて、さすが評論家ってな感じの対談で興味深かった。けど、最後らへんはイマイチ何が言いたいのかよく分からなかった。申し訳ないが評論家の自分語りオナニーはNG。何にせよ、松村氏の次作に早くとりかかったらいいんじゃないかと思いましたには同意。

    『えつこ、それ相対性理論やない、プログレや』

 で、やくしまるえつこのインタビューや評論家の対談を見て思った→結局、新作の『TOWN AGE』に否定的な人って、相対性理論の”楽曲そのもの”を評価しているんではなくて、真部さんによる真部さんのための”相対性理論という名の雰囲気バンド”が好きなんだな...って。そら真部さんが抜けた今の相対性理論に対して否定的になるのも仕方ないな...って。つまり僕が言いたいのは、ハスピエ大好きハナエ大好きサブカル豚野郎は、もうちょっとだけでいいから相対性理論の”雰囲気”だけじゃなく”楽曲”を素直に正しく評価してやってもいいんじゃあないか?ということ。とかエラそうなこと言うても、真部さんを中心とした相対性理論にしか創れない、それこそえっちゃんが描く絵本のようなパラレルワールドの存在が前提にあって、その前提(オリジナリティ)があって初めて楽曲の方が評価される、ということは百も承知なんだけど...ね。おいら、真部さん至上主義の人には#4”キッズ・ノーリターン”にある”凄み”を正しく評価できるわけない!できるわけない!できるわけない!と思ってて、だってこの曲は俺たちプログレ厨に向けてえっちゃんが直々に書いてくれた曲だからね。これには「サンキューえっこ」としか言いようがないんだけど、今回のインタビューや対談内容を踏まえて、あらためて新作の『TOWN AGE』を聴いた結果→やはりイイ。実に馴染む。あらためて、新作はサブカル豚野郎だけでなく、むしろこれまでの中心支持層=ヲタ層よりも、一般層を中心としたより幅広い層にアピールできそうな、これぞまさしく”キング・オブ・ポップス”だと確信したと同時に、過去最高に”バンドサウンド”というイメージが色濃い作風だということを再認識した。そして何よりも、新作で【相対性理論=雰囲気バンド】という従来のイメージからの脱局に成功した結果→このたび俺たちファッキンプログレ厨に見つかっちゃったわけで、もはや俺たちのプログレ耳からすれば新作の『TOWN AGE』”プログレ”として聴けちゃう代物なんだ。当然、いわゆる”プログレ”という言葉からイメージされるソレではなくて、例えるなら→スティーヴン・ウィルソン先生の関連プロジェクトBlackfieldのような、あくまでも”ポップス”をベースとしながらプログレやオルタナ的な解釈/アレンジを加えたポップ・ロック、つまり”至ってシンプル”でありながらもどこか”深み”のある音楽、という点では共通する面が少なからずあると思う。だから、早くえっちゃんはスティーヴン・ウィルソン先生と”LOVEずっきゅん”して第二のオノ・ヨーコになって、どうぞ。要するに→【すてぃーゔん・うぃるそん×やくしまるえつこ=えつこ・うぃるそん】はよ!・・・まぁ、そんな冗談は程々にして、マジで来年ぐらいにプログレアルバム出してほしい・・・えっちゃん頼む!

 ちなみに、個人的に新作で好きなギターを挙げるとするなら・・・まずは#2”BATACO”の3:33秒からのティッティキティッティキティッティキティッティキ♪というアウトロ、#4”キッズ・ノーリターン”の2:42秒からジュワジュワ~っと”ずっきゅん”される感じの淡いシューゲ風ギターは好き。このシューゲっぽいアプローチを感じさせるギターを聴けば、この度のマイブラ再来日のゲストに相対性理論が選ばれた理由が分かるような気がする。あと#8”ほうき星”のアコギね。

 お次は℃のインタビューに目を通した。まずは7月に行われたフランス公演の感想や音霊ライブについてのお話、その流れからモー娘。のフォーメーションダンスに対する印象を語る中で→萩「うちらが一番意識してるのはモーニング娘。かも岡井「もし一般の人だったら、ダンスも歌もうまいから気になると思う。だから一気にいっちゃうかと思って、こわい萩「で、℃-uteがまた落ちちゃったりしてねという、この辺の会話は妙なリアリティがあって良かった。その次に武道館2デイズが実現したことに対する会話の中で→岡井「とんでもねーことが起きたっぺ萩「誰(笑)!?中島「起きたなという、(うーんこの黒い三連星ならぬアフォい三連星・・・)としか言いようがない流れはこのインタビューのハイライト。で、ここらで(なんかもう中萩岡しか喋ってねーじゃねーか...なんなんだ...なんなんだこのインタビュー...なにがなんだかわからない・・・)と気づく。その後は9日の日が埋まるor埋まらないかという不安と不満を愚痴ってたり、新作8thフル『Queen of J-POP』に収録された曲の解説をメンバーがそれぞれ答えるといった内容。そんな感じで、脳細胞を一切使わない会話というかダベリというか、あっ・・・(℃コンのMCって大体こんなノリだったよな...察し)という風に、どこか懐かしい気持ちにさせるインタビューだった。とにかく、最年少の萩がまるでリーダーかと思うほど一番喋りまくってて笑った。あと愛理の存在感が皆無で笑った。けどインタビューよりもナカGが描いた漫画の方が面白かったのは内緒。総括すると→「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!『おれは910の日の武道館公演の話を聞いていたと思ったら いつのまにかnkskは九九ができない話になっていた』 な…何を言ってるのか わからねーと思うが(ry」

 で、今月の推奨盤のコーナーで℃の新作『Queen of J-POP』のレビューが記載されていて、その内容としては→”マイナー調”で”セクシー”なダンスナンバーが℃の十八番だという疑いようもない正し過ぎる認識や、モー娘。がEDM路線を突き詰めてるように、℃もある道を追求し続けたという前置きから(恐らく、その”ある道”とはキング・オブ・歌謡アイドル路線)、愛理と岡井の表現力の高さや着実な進化を評価しつつ、まさに”誰でもセンターに立てる感”という℃の最大の強みを体現したかのような、メンバー一人一人がそれぞれフューチャーされたアルバム曲の解説を中心に、結論として→「メンバーはパフォーマンス、キャラ、ルックスも抜群で、ファンも国内外で加速度的に増加中。アルバムも及第点を余裕でクリアする充実の出来。あとは誰もが認める決定的なヒット作を待つのみ、というところまで来た。(南波一海)」・・・だってよ、つんくw とりあえず、うーんこの不安感しか抱かないレビューなんだけど、結論にあとは誰もが認める決定的なヒット作を待つのみという、世界中の℃ヲタの意見を代弁してくれただけで最高のレビューだと思う。個人的にも、先行MVで公開された#1ハムとベーグルチーズサンドを聴いて→あっ・・・(ここ最近の中でも一番アカンやつや...察し)ってなって、今後の℃の命運を左右するであろう新作の内容にわりとマジで期待してたから、この曲を聴いた時のショックはデカかった。だから、まだ新作ポチってないし、その新作を引っさげての秋公演に参戦するかもまだ決めかねてる状態。つまり、その#1以外のアルバム曲の出来に全てがかかってるというわけ。しっかし、このレビュー(特にアルバムも及第点を余裕でクリアする充実の出来という濁した表現)を見る限り、全く期待できそうにないんだよなぁ・・・。まぁ、萩メインの#2に期待しとく。

 で、特別企画で大友良英が語る『あまちゃん』の歌を読んだ。劇中で知られる”暦の上ではディセンバー”や”潮騒のメモリー”がどのようにして書かれたのか、その過程や裏話が聞けて面白かった。本編の方もいよいよクライマックスを迎えるあまちゃんマニアは必読!? あと最後らへんのCDカタログに、ABRやデッドロックやマスタープランなどのメタル系の新作も取り扱ってて謎の好感を持った。以上。
 

2013年上半期的なナニか

             たっぷり

まぁ、例年どおりよく分からない『上半期的なナニか』なんですけど、お察しのとおり今年は【俺の界隈の再構築】を目的としたナニがあって、今年の初めにリリースされたCult of Lunaインテリ系男子RiversideワタミそしてSW先生The Raven That Refused To Singは期待どおりの内容だったが、その後はイマイチパッとしない流れが続いて(去年の反動で今年は不作かな?)と思いかけてたんだけど、偶然か必然か、今年の初頭にイェンス・ボグレン記事を書いて伏線()を張った結果→『イェンスという名の電車』に乗って完全復活を遂げたSoilworkThe Living Infinite、まさかの『The Ocean×イェンス・ボグレン』が実現した能年玲奈がその伏線()を見事に回収してくれたお陰で、(ん?もしかして今年も豊作である可能性ッ!?)という印象に徐々に変わっていき、そして明らかにAltar of Plagues百田夏菜子から流れ変わったな。またしてもボグボグ兄さんがスウェーデンのDT野郎を【俺の界隈】に導いてくれた吉井和哉や現代オサレジェント界のアイドルであり最高峰である事を証明してみせたTesseracTスパイス・ボーイズ、そしてピッチフォーク厨も大絶賛の俺たち【ファッションサブカル系男子】の貴公子ことデフヘヴンオサレ先生ときて再びッ!!ボグ兄が手がけ大化けしたLeprousレ・プラスで怒涛の6月が終わりを告げたか...と思った矢先の凛として時雨×イェンス・ボグレン=フェッ!?←これには流石のおいらも「これもうわかんねえな...」としか他に言いようがなかったし、まさか...まさか今年の初めから張り巡らせた”イェンス・ボグレン”という伏線()が、誰も予想だにしないこんな形で回収されるなんて...いやはや思ってもみなかった。これはレビューにも書いたけど、「もはや”虫の知らせ”ならぬ”イェンスの知らせ”だな...」という謎の感動を憶えたほど。そして(いいぞ~俺の感性いいぞ~)とヨシヨシしながらご褒美として角砂糖を三個食べたガリガリガリガリガリガリ。結論として、今年は”イェンスの年”というわけです。当然、その関係でイェンス関連以外はほとんど聴けてない状態というね・・・。

 さて、ここで今年の下半期についてチョットなんだけど、まず【俺の界隈の再構築】に到った経緯として、元はといえばANATHEMAと並び”俺の界隈”の二強その一角を担うKATATONIA死の王とかいうサード・インパクトすなわち『俺の界隈が死んだ日』が全ての元凶なわけで、その『死の王』のリミックス版『Dethroned & Uncrowned』が9月にKscopeからリリースされると知った時は条件反射で「勝った!!」と思っちゃったというか、『死の王』のレビューおっ立てた『愛のある”肩叩き”』いう一年越しの伏線()をココで遂に回収しに来たかッ...と、そんな日本一のカタヲタを自称する今の”俺の感性”はその新作に向けて全神経を集中しているデフヘヴン状態で、そんなこんな事情もあって上半期にある程度のBESTが出揃ったのは、自分としては非常に好都合な出来事だったと言える。恐らく、この『Dethroned & Uncrowned』『死の王』”本性”というか”真の姿”だと確信してるんで、そらもう楽しみに待ちたい。そしてこの『Dethroned & Uncrowned』の降臨よって、【俺の界隈の再構築】その最終局面を迎えると同時にWelcome To My ”俺の感性”【第一章】も遂に完結を迎える時だという事も...ッ。さすがにもう『凛として時雨×イェンス・ボグレン=フェッ!?』を超えるイェンス関連のサプライズはないと思うしね。つうか、下半期ぐらい大人しくカタトニーさせてーなw

     全ては俺の界隈の計画通りに...

 ヨナスの新プロジェクトであるWisdom of Crowdsのデビュー作でも少し書いたように、【漆黒の意志】を持つ『死の王』ことKATATONIALovePeace】の提唱者=Kscope界隈の帝王であり黄金の精神】を持つANATHEMAの運命的な”引かれ合い”すなわち『ANATHEMA(ジョニィ・ジョースター)×KATATONIA(吉良吉影)=ANATONIA(東方定助)』という(まだ片方がジョニィと決まったわけじゃあないけど)、まさにジョジョ8部『ジョジョリオン』の物語と同調するかのように、いわゆる”俺の界隈”でも全く同じような出来事が起きている事に驚きを隠せないでいる。しかし日本一のジョジョヲタを自称するオレが言える事はただ一つ→これが”引かれ合い”の究極系だって、はっきりわかんだね。なんにしても、『死の王』イェンス・ボグレンを左遷した結果→そのイェンスが【俺の界隈の再構築】の中心的存在となったのは何とも皮肉なことで、実に面白い出来事でもあった。

 ライブ関連で言えば、℃-uteDIR EN GREYという2月生まれが過半数を占める五人組のライブに行ったぐらいで、特に何もない。強いて言えば、もはや俺の解釈からすれば【℃-ute=DIR EN GREY】みたいなモンですし...という事ぐらい。そうそう、伏線()と言えばDIR EN GREYの再構築アルバムTHE UNRAVELINGでも似たような現象があったね。昨年のTOUR2012 IN SITUの会場BGMにKATATONIATesseracTの曲が連続で流れてきたその伏線()その答えが”Unraveling”だった、というわけ。これには素直に驚いた。

      あまちゃん

 話は大きく変わるけども、4月から新しく始まったNHKの朝ドラ『あまちゃん』が面白い。なんつーか、去年の4月から俺の界隈アイドル枠を新設した伏線()がここでも回収されたみたいで、ここ最近は朝8時からの『あまちゃん』で一日が始まり、そして夜11時からの『あまちゃん』で一日が終わるというような生活してる。どうやら物語は遂に東京編に突入したみたいで、今後の展開に期待と不安が入り混じりながらも、個人的には橋本愛ちゃん演じるユイも東京編にガッツリ出てほしいなぁと願った結果→典型的な田舎のヤンキーになってたンゴ・・・くっそ!こうなったらGMT47能年玲奈ちゃんが一推しで二推しは若干あやや似の入間しおりちゃんや!・・・という冗談は置いといて、最近の界隈で起きた愛理による炎上商法が『あまちゃん』の今後の展開の伏線()になってるような気がしないでもなくて...やっぱアヴドゥル界隈おもすれェ!ってアヘ顔してるんだけど、しかしクドカンはどこまで考えてるのか...まるで読めない。結局のところ、おいらがここまで『あまちゃん』にハマってる理由、その答えが81話『おら、大女優の付き人になる』で明らかにされたわけなんだけど、これは81話を観た人ならスデに知ってると思うけど、話の内容は大体こんな感じ↓

『おら(アキ)、付き人になるだぁの巻』的な話の流れの中で...

アキ 「おらが付き人にぃ!?考えさせてもらってもいいですか?」

薬師丸ひろ子 「じょじょ」
じょじょ1

アキ&オレ (じょじょ!?)

じょじょ!?

アキ 「ひょっとして...同情してんのですか?」

薬師丸ひろ子 「じょじょ」
じょじょ

オレ 「ファッ!?(まさか...)」

種市先輩の登場に驚くアキ 「じぇじぇ!?」
じぇじぇ

薬師丸ひろ子 「”じぇじぇ”かぁ...あっ!だよねぇ、”ジョジョ”は奇妙な冒険よねぇHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA」
薬師丸ひろ子がジョジョ発言

アキ (なんだこのBBA!?(ドン引き))
ドン引き

ここでピエール瀧のジョジョ立ち(しかもアドリブ)
ジョジョ立ち

この一連の流れを観たオレ→「ファーーーーwwwwwwwwwwww」

・・・というお話の流れ。で、今年の朝ドラが東北が舞台で宮城出身のクドカンが脚本だと知って、昨年紅白の石川さゆり×荒木飛呂彦【荒木飛呂彦×千住明】など、ここ最近のNHKによる”荒木飛呂彦押し”からしても同じ宮城出身の飛呂彦=『ジョジョ』ネタぶっ込んでくる可能性がワンチャン、ほんとワンチャンあるんでねぇか?という微々たる思いが心の奥底に存在してたから、今回のビッグサプライズにはホンマ驚いたし、ナゼにオレが『あまちゃん』に対して異常な”引かれ合い”を感じたのか、その理由をこの81話のシーンから言葉ではなく『心』で理解することができた。当然、クドカンも飛呂彦が同じ東北(宮城)出身だということを知っての小ネタなんだろうけど、まさか東京編が始まってスグのこのタイミングで薬師丸ひろ子とかいう超大物女優にジョジョネタぶっ込ませるとか・・・これは『IWGP』でも散々感じた事だけども、やっぱクドカン只者じゃねーなwって。しかもピエール瀧のジョジョ立ちがアドリブだったとかwホンマ笑ったわ。いくら『あまちゃん』がマンガやアニメのような2.5次元的ドラマだからといって、この展開は俺のキング・クリムゾンでも全く予測できなかったし、この回を観たジョジョヲタは「勝ったッ!『あまちゃん』完!」と思ったハズ。当然、おいらもその内の一人。ハッキリ言って感動したよね、クドカンの黄金の精神』に感動した。その黄金の精神』に敬意を示すべくオレ氏、円盤を買うことを決意。で、結局ここまで『あまちゃん』が好評な理由って、クドカンの脚本というよりも能年玲奈ちゃんの2.5次元力の高さによって成り立ってるドラマというか、当然『桐島、部活やめるってよ』『冷たい熱帯魚』で知られる実力派な豪華キャストの力もあるんだろうけど、それよりも何よりも能年玲奈ちゃんがヒロインのアキを演じているからこそ、そこで初めて成立するドラマなんだと思う。きっとクドカンも能年玲奈ちゃん様様やと思ってるハズw 個人的に、あまちゃんが終わったら【能年玲奈×満島ひかり】という【水と油】みたく対照的な二人にいつか映画で共演してもらいたい。そうだ、ここは満島ちゃんの旦那の新作映画でどうでしょう?当然、満島ちゃんとダブル主演的な感じで。この二人に共通するのは、単純にオレの嗜好wじゃあなくて、お互い2.5次元世界の住人(キャラ)だというところ(℃で例えるならnksk的な)。でも『あまちゃん』で最も2.5次元的なキャラは潜水土木科の先生ですw この先生、ハッキリ言ってこのドラマの裏の立役者といっても過言じゃあない、それぐらいの存在感ある。なにはともあれ、クドカンが描く”アイドル像”とやらをどこまで見せてくれるか?今から期待に夢が膨らみンゴだし、それもこれも全て『後期SBR~ジョジョリオン』で飛呂彦が描き始めた”荒木飛呂彦が考えるアイドル像”とやらを徹底的に理解ッするために必要な教養だから...ね。なんにせよGMT47は今年の紅白に出て、どうぞ。

 それにしても、『あまちゃん』を観てるとAcid Black Cherryのレクリシリーズが一層よく聴こえる件について。序盤の方でもテレサ・テンの名前が出たり、レクリ2では東京編にも出てる鈴鹿ひろ美こと薬師丸ひろ子の”セーラー服と機関銃”をカバーしてるぐらいだからね。要するに、ABCのレクリシリーズも『あまちゃん』をより一層楽しむための伏線()だった、という事でここは一つ(強引)。つうか、やっぱyasuも『あまちゃん』観てるのかな?

 今年の上半期は何回アヘ顔しただろうか?どうして俺の界隈の奴らは俺にアヘ顔させるのだろうか?下半期はどんなアヘ顔させてくれるんだろうか?とかいう思いを馳せながら、今年2013年の上半期を一言で総括してみると...「イェンスニーキモティイイイ!!」 というわけです。そんなわけで、当ブログも『あまちゃん』と同じように、上半期でニッチな俺の界隈編という東北編は終わりを告げ、下半期は東京編(アイドル編)すなわちアイドルブログとして頑張っていきます!今までありがとう!

       「なーにいってだこいつ」
なーにいってだこいつ

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