Artist Light Bearer
165663_186973287987954_170210949664188_620713_783162_n

Album 『Lapsus』
165580_184349928250290_170210949664188_605080_2113769_n

Track List
1. Beyond the Infinite
3. Armoury Choir
4. The Metatron
5. Prelapsus

Fall of EfrafaのメンバーからなるUKはロンドン出身の6人組、Light Bearerのデビュー作『Lapsus』なんだけど、”ニューロシスとシガーロスの融合”という風に例えられている彼らの音楽は、そのシガーロスを思わせる鉄琴やピアノやチェロなどを擁するまるで北欧ポストロック的な優雅なサウンドと、もう一方のニューロシスや近年Cult of Luna君やIsis直系の広大な大地を揺るがす重厚なる”覇道のPost-Metal”リフが産み落とす漆黒のアトモスラッジ世界とのハイブリット化により実現する、怒りの感情と幸福な感情を交錯させながら、ココロとカラダをepicッ!に激情させながらリリカルに一歩一歩力強く地面を踏みしめていくその壮絶なる姿に心揺さぶられ、時にトキメカせること必須。で、チェロを擁し壮麗な幕開けを飾る#1で始まり、ココロ晴れやかな気分にさせるイントロからVoの咆哮と荒れ狂う轟音の渦の中に鉄琴の鮮やかな輝きを瞬かせながら、心の高揚を抑えきれないほどリリカルで感動的な展開を見せる#2”Primum Movens”、凍えるように冷たいトレモロ・リフを擁した内なる哀しみを轟音という名の怒りに変えて激しく展開し、中盤のCoolなドラムパートも聴きどころな#3”Armoury Choir”、これはまるでCult of Lunaの名曲”Leave Me Here”に匹敵するほどのエモーショナルなクリーンVoが織り成す終盤の展開がドラマティック過ぎる#5”Prelapsus”、けたたましく鳴り響く轟音地獄からチェロを擁した壮麗なエンディングまで隙のない展開を魅せる、約17分の超大作タイトルトラック”Lapsus”にて、トータル約一時間という奇跡の轟音体験の幕を閉じ、俺たちの昂揚した熱き魂は絶頂に達する・・・。

 ・・・というわけで、先日記事にしたGrown Belowのデビュー作The Long Nowと並んで、今年のPost界隈で絶対的マストと呼べる衝撃のデビュー作。当然に今年のBEST候補ッ!

B

Lapsus
Lapsus
posted with amazlet at 11.11.16
Moment of Collapse Records (2011-09-23)