Artist The Human Abstract

Album 『Digital Veil』

Track List
1. Elegiac
2. Complex Terms
3. Digital Veil
4. Faust
5. Antebellum
6. Holographic Sight
7. Horizon To Zenith
8. Patterns
USはLA出身の5人組、The Human Abstractの約3年ぶりとなる通算3作目『Digital Veil』なんだけど、おいら、このバンドの音源を聴くのは今回が初めてなんだが(名前は知ってたけど)、昨年にオリジナルボーカリストのNathan Ellsが脱退という、バンドの存続に関わる事態が起きたが、しかしバンドは直ぐ様にThe Color of ViolenceのTravis Richterをニューシンガーとして迎え入れ、更に2007年にバンドを脱退していたA.J. Minette(Gt&Piano)がバンドに復帰し、更には2009年にE1 Musicと新しい契約を結んでの、要は”New!! The Human Abstract”、ある意味”新人バンド”としても聴くことができちゃう本作品の印象としてはだ、先日新作EPをリリースしたBetween the Buried and Meや、同じく新作をリリースしたProtest the Hero系統のカオティック/メタルコア系プログレッシヴ・メタルをプレイスタイルとしており、言うなれば”ポストBtBaM”といったところ。なんだが、ガチムチギタリストA. J. Minetteがクラシカルに引き倒すギター&ピアノのInstrumentalパートを聴けば一目瞭然で、あらゆる場面から高濃度の”ネオクラ臭”がプンプンしてくるTHAのガチヲタサウンドは、PtHやBtBaMとは一線を画した確かな違いを見せており、前作=2ndの評判がすこぶる悪いのが若干気になるが、、、しかし本作は紛れもなく”良作”と呼べるクオリティの高さを誇ってるんだ。
溢れんばかりに泣きじゃくる超絶クラシカルなインストの#1”Elegiac”からして、なにかしらの”予感”をオープニングから感じさせ、変調子を多用したガチプログレッシゔ・メタルコアな#2”Complex Terms”は、クリーンVoのクラシカルなアプローチがイカすドラマティックなナンバー。んで、ブルータル&カオティックに複雑怪奇に暴れ狂う#3”Digital Veil ”、インギー様ばりのガチなネオクラっぷりが見事な#4”Faust ”、アコギやアルペジオなどの音で粋な味付けをしながらドラマティックに展開する#5”Antebellum”、とりあえず#1~#5までの流れが兎に角スゴイ。その後も聴き応え十分なネオクラ系メタルコアが濃密に堪能できます。まず一番にギターの弾きまくるプレイに注目やね。
というわけで、この手のジャンルが好きならマストだし、当然”泣き”のネオクラが好きな人にもオススメできますね。正直PtHの新作よりもずっと良く聴こえるかも。いやはやコイツらスゲーです。
8.0 / 10

Album 『Digital Veil』

Track List
1. Elegiac
2. Complex Terms
3. Digital Veil
4. Faust
5. Antebellum
6. Holographic Sight
7. Horizon To Zenith
8. Patterns
USはLA出身の5人組、The Human Abstractの約3年ぶりとなる通算3作目『Digital Veil』なんだけど、おいら、このバンドの音源を聴くのは今回が初めてなんだが(名前は知ってたけど)、昨年にオリジナルボーカリストのNathan Ellsが脱退という、バンドの存続に関わる事態が起きたが、しかしバンドは直ぐ様にThe Color of ViolenceのTravis Richterをニューシンガーとして迎え入れ、更に2007年にバンドを脱退していたA.J. Minette(Gt&Piano)がバンドに復帰し、更には2009年にE1 Musicと新しい契約を結んでの、要は”New!! The Human Abstract”、ある意味”新人バンド”としても聴くことができちゃう本作品の印象としてはだ、先日新作EPをリリースしたBetween the Buried and Meや、同じく新作をリリースしたProtest the Hero系統のカオティック/メタルコア系プログレッシヴ・メタルをプレイスタイルとしており、言うなれば”ポストBtBaM”といったところ。なんだが、ガチムチギタリストA. J. Minetteがクラシカルに引き倒すギター&ピアノのInstrumentalパートを聴けば一目瞭然で、あらゆる場面から高濃度の”ネオクラ臭”がプンプンしてくるTHAのガチヲタサウンドは、PtHやBtBaMとは一線を画した確かな違いを見せており、前作=2ndの評判がすこぶる悪いのが若干気になるが、、、しかし本作は紛れもなく”良作”と呼べるクオリティの高さを誇ってるんだ。
溢れんばかりに泣きじゃくる超絶クラシカルなインストの#1”Elegiac”からして、なにかしらの”予感”をオープニングから感じさせ、変調子を多用したガチプログレッシゔ・メタルコアな#2”Complex Terms”は、クリーンVoのクラシカルなアプローチがイカすドラマティックなナンバー。んで、ブルータル&カオティックに複雑怪奇に暴れ狂う#3”Digital Veil ”、インギー様ばりのガチなネオクラっぷりが見事な#4”Faust ”、アコギやアルペジオなどの音で粋な味付けをしながらドラマティックに展開する#5”Antebellum”、とりあえず#1~#5までの流れが兎に角スゴイ。その後も聴き応え十分なネオクラ系メタルコアが濃密に堪能できます。まず一番にギターの弾きまくるプレイに注目やね。
というわけで、この手のジャンルが好きならマストだし、当然”泣き”のネオクラが好きな人にもオススメできますね。正直PtHの新作よりもずっと良く聴こえるかも。いやはやコイツらスゲーです。
8.0 / 10
Digital Veil
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