
今年2012年もアッという間に半年が過ぎ去ったというところで、上半期のBESTもしくは感想的な記事でも書こうと思うんだけど、”もはや”言わずもがな、当ブログに洗脳された読者の大半はANATHEMAの『Weather Systems』をNo.1に選ぶと思うんだが(確実に。そう、コーラを飲んだらゲップがでるくらい確実)、正直、今年の4月にアナシマの本作品と℃-uteの新作『第七章「美しくってごめんね」』という”異色”過ぎる組み合わせで音楽を楽しんでいたのは、世界中探してもおいら一人だけだと思うんだが、それはともかくとして、”もはや”今年のBESTはアナシマで確定したようなもんで、本音を言えばもう『Weather Systems』以外の事を考える必要はない。これさえあれば少なくともあと十年は生きていける。それほどまでに、あらゆる困難が待ち受ける”NEXTの世界”を生き抜く絶対的な力となる”生命エネルギー”と”Love & Peace”の心=輝かしき”黄金の精神”を宿した名作なんだ。そして、あのAnimal Alphaの生みの親であるChrister André Cederbergとの”引かれ合い”、そして幼少の頃から”俺の精神”を構築してきた”ジョジョ”の感性との”引かれ合い”により遂にッ完成したあのレビュー記事は(5月の記事にも関わらず依然人気)、”もはや”自画自賛せざるをえないほどなんだが、今後アレを超えるレビューは書ける気がしないし、自分で言うのもなんだが、正直あっこまで”クリエイティヴッ!!”なレビューは他探してもなかなか見つからないと思う。つうか、”ANATHEMAの『Weather Systems』=ジョジョ”を感じ取れないんだとしたら、”俺の感性”をもって話をするなら、それは『Weather Systems』を100%いや120%楽しめていない、要するに”未完成品”を聴いている事と同じになる。自慢じゃあないが、あの『Weather Systems』に込められた灼熱のエモーションを、あっこまでドゥー・ユー・アンダスタンンンンドゥ!したのはおいらだけだと思う。兎に角、今までブログを継続ッしてきて本当に良かったと、今まで継続ッしてきた意味ッというのを理解ッさせてくれた、当ブログWelcome To My ”俺の感性”と彼らANATHEMAの集大成と呼べる作品であり、いわゆる”俺の感性”を語る上で欠かせない、黄金色に瞬く一つの絶対的なシンボルを生み出してくれたANATHEMAには、最大限の感謝ッと最大限の敬意ッを表したい。ここらでAnathemaの話はさて置き(詳しいところは年末にでも)、なんか今年は過去の年間BESTに挙げたバンドの新作ばかりが重なって、当然それには良い悪いはあったんだが、基本的に良かったのは”2012年度BEST”のタグが付いてるのでそれを参考にしてもらって、つまるところ、今年2012年はANATHEMAのウェザー・リポートがあれば他は何もいらない、というわけです。
さてさて、上半期が無事に終わり、下半期最大の目玉といっていいでしょう、ANATHEMAと並んで”俺の界隈”の二強であるスウェーデンの皇帝Katatoniaの新曲”Dead Letters”が遂に公開されましたね。この一曲だけでも色々分かることがあったりして、終始ニヤニヤしっぱなしの毎日を過ごしている今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか?その曲の内容は置いといて、なんだかんだ、Kataのアルバムは序盤にイイ曲が集まる傾向にあるので、本編ラストの曲でこのクオリティなら、新作の内容にはかなり期待できそうです。もしこの曲が序盤に収録された曲だったら、正直不安感しかなかったと思う。ここで新曲を聴いた時の俺の様子→『あのキザミンゴwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwンゴwwwwwwwwwwwwwンゴwwwwwwwwwwwwwwwカタトニーの時間だあああああああああああああああああああああああああ』といった感じ。あと、長年の仲だったノーマン兄弟が脱退した影響はあるのか、現ギャザのSilje姐さん参加の曲はどんな感じなんだろうとかetc...、色々な意味で俄然8月リリースの新作、その全貌に期待がかかります。
で、アナシマの新作にディ・モールト・エキサイティングッ!!しつつ、4月の末には人生で”初”となるハロプロ系のライブ、”俺の界隈”のアイドル枠担当こと℃-uteのライブを観に行ったんだが、ナゼ10年目にして近頃”℃がキテる”と評価され始めたのか、その理由ッ!!をkawaii五人組が織りなす超絶パフォーマンスによって理解ッ!!させる圧巻のステージだった。そして、やっぱ℃は”箱推し”してナンボやな、と。で、最近ではベリキューの合体曲をリリースしたりしなかったりなんだが、そんな事より、俄然モーレツな勢いでアイドル界隈の先頭を突っ走るももクロが最近ガチで凄い件。ちょっとももクロ強すぎんよ~。当然、夏ツアーのチケが取れるハズもなく・・・。(メディアというゴリ推し機関を味方につけた)今の勢いを見るに、アイドル界の”アヴァンギャルド”でありながら”正統派”でもある”今のももクロ”に隙などない。このまま紅白まで一気に駆け上がる絶対的なポテンシャルがある。あと、相対性理論のやくしまるえつこ作曲のZ女戦争でも思ったけど、やっぱももクロは楽曲が面白い(芸人的な意味で)、それに尽きる。正直、℃ヲタ目線からだと”もはや”ももクロの後ろ姿すら見えなくなった感がある。しかも℃の秋の単独ツアーはなしで、どうやらベリキューでの合コンになるという噂もあったりで、俺的には9月にリリースが決まった新曲(Kiss Me路線と寺田ニキのスゴ味に期待ッ)からの~秋単独ッ(ドンッ!!)を期待したんだが、ここ一年もしくは二年で黄金期を迎えるであろう℃-uteの、今年に入ってからの新作~4月の君チャリで確かに勢いづいた流れ=”キテる感”は(残念ながら)どうやら一段落する形となりそう。つまり、ベリキュー合コンは首都圏限定で、どうぞ。地方公演は単独で、どうぞ(願望)。あと本当に”外”で勝負するなら、ここは思い切ってラウパのアイドル枠にでも、どうぞ。つうか、明日30日に℃の”2012春夏~美しくってごめんね~ ツアー”の千秋楽がhttp://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=tpPHmH6DNBQ#t=0sにてライブ配信されるらしいので、どうぞ。そんなわけで、4月30日の18時30分はココでチーム℃大集合の時間だああああああああああああああああああああああああああ。話は変わるけど、なんかもう”nkskwwwwwwwwwwwww”←っていう文字を見ただけで癒されるんだけど。つまり、nkskの存在はアイドル界屈指の癒し。
そんなわけで、アイドル戦国時代の大正義一覧できたやでー(俺調べ)
★ももクロ=あーりん(大魔神佐々木)
★新生モー娘。=だーいし(新曲『One・Two・Three』のDance Verの青カラーのチョイスとあのポジショニングを考えた人はマジでいい仕事したと思う。新生モー娘。のエースであり元広島カープの姪こと鞘師を食う勢い、スゴ味すら感じた。つうか、新曲のMVは完全にだーいしの為にあるようなもん。少し大袈裟だが、”今のモー娘。とか過去の遺産でしょ”という俺のイメージを覆した存在。要するに、だーいしはだーい正義)。
★(つぶやき系アイドルこと)フェアリーズ=理香子(マジ長崎の至宝)
以上(適当)
おまけ
nkskwwwwwwwwwwwww